こんばんは!
先日、ドイツのメルケル首相の退任式のニュースを見ました
メルケル首相は、2005年から16年間、首相を努められ、一目置かれていらっしゃいます。
彼女の退任式での演説を聞いて、本当に素晴らしい人だな〜と改めて思いました
以下、日経新聞Web版から一部抜粋ー
16年間の任期については「波乱に満ちた、そしてしばしばとても挑戦的な年月だった」と振り返った。2008年の金融危機や15年の難民問題にも触れ、大きな問題を解決するためには「国境を越えた協力」を欠かせないという考えを強調した。
さらにメルケル氏は「不機嫌さや妬み、悲観主義ではなく、心に喜びをもって」働くことが重要だと指摘。式典に参加した次期首相のショルツ氏にエールを送った。
心に喜びを持って働くことが重要というお考えを持たれていることに、本当に素晴らしいと思うとともに尊敬の念とお疲れさまでしたという気持ちが湧き上がりました
やはり、全ては自分の考え方、感じ方が人生を作るので、不機嫌ではなく、上機嫌で生きることで、運気もアップしていくのだろうな〜と改めて思いました
これは、斎藤一人さんも言われていますよね
メルケル首相は、サッカーもお好きでワールドカップを見てらっしゃる時の表情やしぐさがとてもキュートな方だなぁ〜と思いました
ステキなお人柄と、リーダーとしての姿を長年拝見させていただき(TVごしですがw、信念を持たれた言動からいろいろ学ばせていただき、本当に感謝です
ありがとうございました。お疲れ様でした
寒さが一段と厳しくなってきたので、コロナにも気をつけていきたいですね