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毎年2月に開催される恵比寿映像祭。

2026のテーマは「あなたの音に―日花聲音―」。

 

 

 
恵比寿映像祭2026 あなたの音に
 

 

 

多種多様な言語や文化が響き合い、木漏れ日のように降り注ぎ交差し合う様子を表しているとのこと。

 

 

 
恵比寿映像祭2026 ポスター
 

 

 

 

気になった展示のみの備忘録。

 

(写真のみ撮影可。動画は不可)

 

 

 

地下1階の入ってすぐの場所にあった、チャン・エンマンさんの作品。

 

 

 
恵比寿映像祭の展示空間
 
 
 

船などで期せずして運ばれた外来種が、本来なら存在しない場所に定着し、それを繰り返し、交錯しながら歴史は進んでいく…

 
 

恵比寿映像祭 チャン・エンマン作品

 
 
 
侯怡亭作品、繊細な刺繍で表現
 
 
 

鶴巻育子さんのさんの作品は、視覚障害者の方たちのインタビューを通して、視覚障害という一言では言い表せない、一人ひとりそれぞれ違う症状(見え方)を写真で表現したものとのこと。

 

 

 
恵比寿映像祭の展示風景、音と映像の融合
 
 
 
恵比寿映像祭 チャン・エンマン作品 コカ・コーラ缶
 
 
 
「霧がかかったように見える」「水滴がついたガラス越し」
恵比寿映像祭、視覚障害の作品
 
 
 
「暗い中にスパークする星が見えることがあった」
恵比寿映像祭2026 チャン・エンマン作品
 

 

 

 

 

湿った鏡を擦って音を奏でるTomoko Sauvage(トモコ・ソヴァージュ)さんの展示空間は、象の鳴き声(あるいは鯨の鳴き声にも聞こえた)のような音が薄暗い室内に響き渡って、圧巻でした。

 

 

 

(鏡を擦る映像)
恵比寿映像祭:藍色の光と映像の融合
 
 
 
こちらも音と映像が融合して没入感が味わえた、チョン・ソジョンさんの作品。
 
 
恵比寿映像祭の映像作品と鑑賞者
 
 
 
各階を移動する階段の途中に仕掛けられたスピーカーからも流れていた、冥丁さんの奏でる音楽は、「Lost Japanese Mood」「失日本」がテーマ。
日本特有の楽器が持つ調べがノスタルジックで、とても素敵な音でした。
 
 
恵比寿映像祭2026 冥丁 侯怡亭 展示
 
 
 
恵比寿映像祭 冥丁 Lost Japanese Mood
 
 
 
同様にどこかノスタルジックな、写真に繊細な刺繍を施した、侯怡亭(ホウ・イーティン)さんの作品。
 
 
チャン・エンマン 恵比寿映像祭 展示風景
 
 
 
恵比寿映像祭 チャン・エンマン作品 伝統衣装
 
 
 
90年前に撮影された朝香宮邸(現在の東京都庭園美術館)の写真と、その中を飛行機が飛び回る現代の映像作品(さわひらきさんの作品)が一緒に展示されていたコーナー。
 
 
朝香宮邸の窓と絨毯
 
 
 
朝香宮邸の過去写真と現代映像
 
 
 
東京都庭園美術館の意匠が素敵な照明
 
 
恵比寿映像祭:飛行機が飛ぶ映像と展示
 
 
 
恵比寿映像祭、さわひらき氏の映像作品
 
 
 
映像作品:飛行機とモザイク模様
 
 
 
照明やラジエーターカバー他の意匠が素敵な東京都庭園美術館へは、もう何度訪れたか分かりません。
中でも一番のお気に入りの照明を映像の中に見つけた時には、心の中で歓声を上げました。
 
 
恵比寿映像祭:さわひらき作品の照明と飛行機
 
 
 

一転して超ポップな映像作品もありました。

フィクションかと思ったらドキュメンタリーと書いてあって驚きました。

 

 

 
FAMEME(ドリアン王が帰ってきた)
ドゥリ・エンパイア ポスター:サングラスのドリアン
 
 
 
ドリアン王朝 恵比寿映像祭 FAMEME
 
 
 
恵比寿映像祭のドリアン王展示
 

 

 

毎年、訪れると必ず素敵な発見がある、恵比寿映像祭。

2026も行ってよかったと、心から思いました。

起きたらこんなことになっていてびっくりびっくり。



雪の降る都市のマンション群



大雪の中、雪化粧した車と樹木


昨夜の天気予報では午後から晴れると言っていたので、ここまで降るとは思いませんでした。

 この前の日曜日に、国立西洋美術館で開催中の「オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語」を見てきました。

 

   

オルセー美術館展 印象派 室内をめぐる物語 ポスター
 
 
 
一部のエリアのみ、写真撮影可でした。
 
 
ピエール=オーギュスト・ルノワール「ピアノを弾く少女たち」
ルノワール「ピアノを弾く少女たち」国立西洋美術館
 
 
 

アルベール・バルトロメ「温室の中で」

アルベール・バルトロメ「温室の中で」国立西洋美術館
 
 

 

マネやドガやモネなどの知名度の高い画家たちの作品が多数ありましたが、「室内」というテーマで集められているせいか、これまでに見たことがないもの(忘れているだけかも?)が多くて。

(以下は参考画像)

 

 

エドゥアール・マネ「エミール・ゾラ」
マネ「エミール・ゾラ」肖像画、書斎で読書
 
 
 
エドガー・ドガ「足治療師」
ドガ「足治療師」 室内描写
 
 
 
クロード・モネ「アパルトマンの一隅」
モネ「アパルトマンの一隅」室内画
 
 
 
クロード・モネ「ゴーディベール夫人の肖像」
モネ《ゴーディベール夫人の肖像》国立西洋美術館
 
 
 
あまり馴染みのない画家の作品も多かったんですがどれも素晴らしくて、オルセー美術館のコレクションの厚さをしみじみ感じました。

(「室内~」というテーマのせいか、肖像画が多かったような…)

 
 
ジェームズ・ティソ 「LL嬢の肖像」
ルノワール「ピアノを弾く少女たち」作品

 

 
 
ポール・マテ「室内の子どもと女性」
室内でフラフープを持つ男の子と女性
 
 
 
 
オルセー美術館所蔵 印象派 室内をめぐる物語展
 
 
 
この日は動物園のパンダの最終日で、美術館のそばにも露店が出ていて、キュートなパンダがプリントされたどら焼きを買って帰りました。
 
 
パンダどら焼き