こんにちは
WIN&WINアーチェリーサポートスタッフの中平です。
最近ブース出展していると、ハンドルについてのご質問をいただきます。多かったものについて回答していきたいと思います
今回は、「「WIAWIS INNO CXTハンドル」と「CX7ハンドル」にどんな違いがりますか？」という質問に回答します。
WIAWIS INNO CXTハンドルは、扱いやすいロングセラーカーボンハンドルで、CX7ハンドルはミドルクラスのカーボンハンドルです。
スペック比較
WIAWIS INNO CXT CX7
重量 1250g 1280g
素材 ナノカーボン カーボン
※重量はH25サイズで比較
※WIAWIS INNO CXTハンドルはウエイト1個づつ装着時の重量
WIAWIS INNO CXTハンドルの方が重量が軽く、ハンドルを構成する素材が通常のカーボンより耐久性や衝撃や振動吸収性に優れています。※WIAWIS INNO CXTハンドルはウエイトコントロールシステムにより、ハンドル重量を調整できます。
機能比較
WIAWIS INNO CXTハンドル
〇ウエイトコントロールシステム
〇ハンドルサイズが3種類ある（H27、H25、H23）
CX7ハンドル
特別な機能は搭載されていません
WIAWIS INNO CXTハンドルの機能
〇ウエイトコントロールシステム
〇ハンドルサイズが3種類ある（H27、H25、H23）
アーチャーの矢尺に合わせた弓サイズを選べるようにハンドルサイズが3種類（H27、H25、H23）があります。
矢尺に合わせて弓のサイズを決めることで、よりエネルギー効率よく射つことができます。
性能面をまとめると次のようになります。
ハンドル重量
WIAWIS INNO CXT:1250g ※ウエイト1個づつ装着時
CX7:1280g
素材
WIAWIS INNO CXT:ナノカーボン
CX7:カーボン
振動吸収性
WIAWIS INNO CXT > CX7
シューティング精度
WIAWIS INNO CXT > CX7
WIAWIS INNO CXTハンドルは、ハンドル重量を調整でき、ハンドルサイズも多いため、汎用性が高いハンドルです。
ハンドル重量を軽くて切るので、初心者から上級者まで幅広い層で扱いやすいので、ロングセラーハンドルとなっています。
CX7ハンドルは、WIAWIS INNO CXTハンドルにはちょっと手が届かないというアーチャー向けにコストパフォーマンスを重視しているハンドルです。カーボン素材がシューティング時の衝撃や振動を吸収します。
WIAWIS INNO CXTハンドルとCX7ハンドルは試射可能です。実際に射ち比べてみたいという方は、WIN&WINアーチェリーサポートをご利用下さい。みなさまのお申込みお待ちしています。
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担当者：中平伸一
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