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小学生の頃から中学英語の勉強を始めたほうが良いですね。最低でも小6からスタートしておきたい。

 

中1から始まる英語は、小学生の頃に「ローマ字」の学習が不足しているととんでもない苦労を強いられます。もちろん、学校の授業もアルファベットからスタートするのですが、1学期期末テストまでに出てくる英単語はかなりの数になります。

 

「数字(one, two, three・・・)、序数(first, second, third・・・)、曜日(Sunday, Monday, Tuesday・・・)、月(January, February, March・・・)、教科(English, math, history・・・)国名(China, Australia, Japan・・・)の英単語は期末テストまでに書けるようになっておかなければなりません。加えて身の回りにある物(water, zoo, ball・・・)の英単語も書けるようになっておきたい。

 

加えてI am ~. You are ~. This is ~. What is ~?の文の作り方と答え方をマスターする必要がある。

 

かなりの情報量になりますが、もしも期末テストで100点近くの点数を取れなければ、今後の英語の学習はさらにきつくなります。この時点で英語に苦手意識を持つことになるからです。そのまま放置しておくと「嫌いな科目」という認識になってしまう。ここまできてしまうと、成績を上昇させるのにかなりの時間を要します。嫌いな科目は勉強を後回しにしがちです。自ら進んで取り組むにはハードルが高すぎるのです。

 

最低でも1年早く、本格的な英語学習に取り組んでおけば中1の英語は全く苦労しません。英語の学習に充てる時間が少なくてすむため、他教科に学習時間を回せることになります。これはとても大きなメリットです。現に、ウインロードの小学英語「ジーニアス」で学習していた子達は、中学生になってから総合成績でTOP10以内に入る子達が多い。

ちなみに、昨年度の「ジーニアス」出身者は1学期期末テスト 英語の平均点が98.5点。完全に得点源である。

 

中3時の受験勉強を上手に過ごせるかは、中1の学習の仕方が大きく影響します。受験を有利に運ぶためにも、早め早めの準備をオススメいたします。





こんにちは!進学予備校ウインロードです。

2016春期講習「Spring Road」のご案内です。


別府の小学生、中学生、高校生を対象とした講座を開講いたします。

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春期講習では小学生(小1~小6)、中学生(中1~中3)、高校生(高1~高3)浪人生対象の講座を設置する予定です。


中学生に対しては春期講習特別講座「テスト対策 ビッグバン!!体験」も設けております。




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現在、荘園校・石垣校にて「無料体験授業」を実施しております。



無料体験を受講される場合、「ご予約」が必要となります。



曜日・時間帯によっては満席の状態が続いており、ご希望に添えない場合が

ございますのであらかじめご了承下さい。



その場合はこちらから体験授業可能な曜日・時間帯をお知らせいたしますのでお気軽に各校舎にお問い合わせください。



特に、中学生、高校生の講座は人気が高く、今年度も1学期開始時点で満席となりました。



すでに新年度のご予約も頂いている状況ですので、お早目のお問い合わせをお願い申し上げます。




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★計算問題がしっかり解ける。


小学生の頃に習う算数はとても大切です。特に「計算問題がしっかり解ける」というのは必須です。これは小学校低学年のうちから、しっかり鍛えておかなくてはなりません。小1~小6まで習う計算は高校入試・大学入試の数学や理科(社会・地理でも統計や時差といった計算問題が出題されます。)を解く絶対的な基礎力ですから。


中学生や高校生で計算に追われてしまう子が多いですね。一番は「分数計算」ですかね。結構見かけるのが、「分母も分子も全部掛け算。大きな数にしてから約分を始める」という方法です。


これ、計算ミスを誘発しやすいやり方です。「出来るだけ約分してから計算」という方法を取らないのです。これで苦しむのが、高校の化学や物理の計算問題です。


大学の2次試験ともなると、計算量は膨大です。計算ミスをしない、かつスピーディーに解くといった力が要求されます。試験には制限時間があるからです。 もちろん、高等学校に入ってから習う計算方法もあるのですが、その基礎も小学生の学習内容に含まれています。小学校の計算問題を「簡単だから」と侮ってはいけません。


★単位のしくみ、単位変換は超重要!


以前にも書きましたが、高校3年生の大学受験対策でも算数の理解が不足しているために、問題を解けないといったケースがあります。


これはごく一部の生徒だけが・・・というわけではなく、大部分の生徒があてはまるわけです。不思議かもしれませんが。 「%(パーセント)」の概念や「単位変換」の単元は、小学生の頃の理解が不足しているのでしょう。



問題を解き始める、あるいはあと一歩で答えを導き出せるといった段階で手が止まってしまうことがよくあります。 「単位変換」というのは小学校の算数で学習して以降、単元として習うことはありません。その重要性に気づくことなく、中学・高校時代を過ごしてしまいます。そして、いよいよ高校の物理や化学を習い始めた段階で、問題がうまく解けないことに気づきます。



ものすごく頑張って、公式を丸暗記して問題に挑んだとしても、結果は同じです。 ここでもう一つ。小学生の頃に「単位変換」は学習しますが、「単位のしくみ」を学習することがないのです。



習ったとしてもごくわずかな知識のみで、完全に理解するまでには至りません。高校生や大学受験生達が苦しんでいるのはまさに「ここ」なのです。私自身がそうでしたから(笑)


※「単位の学習のしかた」については


高校受験 全国実力派の塾長が語る100の学習法 (Yell books)


(進学予備校ウインロード 江本執筆 理科のページ に掲載しております。)


計算式を「ただの数字の羅列」としてしか見れないうちは「応用力」が育ちません。計算式には「なぜその式になるのか?」という理由が存在します。それに自分で気づけた子達はラッキーですが、まだ10代の子達がそこまで自己分析できるか?というと疑問です。



こういった部分はぜひ小学生の頃から注意しておきたいところです。