20年ぶりに占ってもらう


先日、約20年ぶりに占ってもらいました。



最初で、最後の占いだったのは「新宿の母」。伊勢丹横で行列に並んだのを覚えています。キャリアで悩んだ時に占いに行ってみたものの、月並みなコメントしか頂けず。


占いって、こんなものよね。モヤモヤを残したまま占いに懐疑的になり、今日に至っていました。




紫微斗数(しびとすう)占いって?


占いは当たらないよねと思いつつも、テレビの「占ってもいいですか?」は大好き。毎回、こんな占い師さんに占ってもらいたいなぁと思いながら楽しく見ています。


番組の中で紫微斗数占いというものを知り、調べてみると結構メジャーなのですね。生年月日が基本なのでしょうけど、生まれた時間や分単位まで必要ということで自分の母子手帳で調べましたよ。データが細かい分、四柱推命より詳しく占えるのですね。


特に深い悩みはありませんが、人生残り半分を過ごすためのアドバイスをいただきに行ってきました。


それにしても、まだ母子手帳が残っているとは、、実家、恐るべし。へその緒までありそう。



ビビりな女帝


「ビビりな女帝」 これが診断結果です。


写真はイメージ図をお借りしていますが、このような診断を頂きました。読み方はよくわかりません。


私の生まれ持った星は女帝でした。紫微斗数占いでは2番目に吉とされているようです。リーダータイプの割に、心配性、計画通りにならないことへの不安も持ち合わせているので懐疑的になる→ビビり、と解釈しました。


遠くに行く星、も持っているそうです。私が旅行好きというのは大いに納得できました。外国との繋がりも強いようです。

そして、占いのキーワードになったのが「リーダーシップ」です。何度もリーダーシップを取って、勇気を持ってリーダーシップを、、と言われ続けました。

そして不思議なことに、占いの数日後、管理職への昇進を告げられて、、ビックリ!占いにも後押しされて受けることにしました。こんなタイミングの良いこともあるのですね。

今回は占いとの不思議な巡り合わせを感じました。
占い結果の通り、旅はこれからも続けていきます!