このホテル、
露天風呂のうぐいす色の湯・・・
囲炉裏宴会場・・・
横にとにかく長い宴会場舞台・・・
ロビー外に置かれた本物のブルートレインのカラオケＢＯＸ・・・
スッポン料理・・・
世界でここでしか食べれないチョウザメ料理・・・
とにかく珍しい素材が凝縮された旅館だ。
カラオケトレインが見えてきた・・・
この地点で、お客様は「何？？あれ？？」てな感じになる・・・
そして、逆側には、
社長自慢の「チョウザメ」の水槽と、チョウザメタッチの看板が。
水槽には、いるいる・・・
けっこうでかい
もともとチョウザメはロシアや中国で多く捕獲される魚。
その卵である、キャビアは世界的にも有名な高級食材の１つ。
しかし、ロシアや中国で獲れたチョウザメは、キャビアのみを取り出して
後の身は全て捨ててしまうらしい・・・
何故か？？
それは、チョウザメが生息する河川や湖の水が悪く、臭くて食べれないから・・・ らしい。
そこに目を付けたのが、社長の石田さん。
それならと、北アルプスの伏流水で養殖したチョウザメを和食として出そう！ とチャレンジ。
今や、メディアでも取り上げられる程、有名人に・・・
最近では全国ネットのバラエティ番組にチョウザメ社長として出たらしい。
とにかく、チョウザメの刺身を食べれるのは世界でここだけ！
とかなり力が入った説明だった。
味は？ とにかく美味しいらしい・・・