景福宮の光化門から真直ぐド～ンとのびるこの通り、
ソウルのメインストリートと言っても過言ではない。
ハングル文字を作った偉大な国王、世宗大王の銅像や
整備された光化門前の噴水公園、清渓川、市庁前のソウル広場など、
市民の憩いの場所にも隣接しており、いつも賑やかだ。
この日は８月１９日。
韓国の独立記念日に近かったせいか、ホテル前ではこの様なパネルを並べて
何やら多くの人々が集まっていた。
清渓川（チョンゲチョン）もこの通りから綺麗に見る事が出来る。
このモニュメントの向こうに掘り起こされて整備された川がある。
こんな感じだ。
この日のソウルは３３℃くらい。
とにかく暑かったが、都会の真ん中に噴水があり、清流が流れているだけで涼しく感じる。
市庁前まで歩いてみた。
ソウル市庁は、昨年に新庁舎が建設されたばかり。
手前のビルの向こう側、ガラス張りの変わった建物が新庁舎。
手前の古い建物が日本統治時代に建設された旧庁舎だ。
市庁前のプレジデントホテル・・・
このホテルも思い出深いホテルだ。
サッカーのワールドカップの試合中はこの辺り一面が真っ赤に染まる。
真っ赤なＴシャツを着たファンが集まり、
熱狂的な応援合戦を繰り広げた。
次の日は北朝鮮との国境付近まで観光に出かける。
統一展望台、自由の橋・・・ かなり久しぶりだ。