香港の車 あやしい!? | 嵐山と桂離宮の間くらいにある旅行会社のブログ

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100万$の夜景が美しすぎる香港。

シンフォニーオブライツを見ながら摩天楼を見つめるのも香港の楽しみ方。

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さて、これは「的士」。

そう。

タクシー。

テキシ・・・  何となく読める。  

京都のヤサカタクシーに似ていて、愛着感も湧いてくるニコニコ

的確に的(目的地)に運ぶ紳士? って感じの語原?

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ちなみにこれがヤサカタクシー・・・ニコニコ

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ヤサカタクシーホームページからお借りしましたリンク

やっぱり似てる・・・





これは何だろう?

ナンバープレートが2つ付いている。

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香港は現在中国領だが、昔はイギリス領。

その名残りはいろんな場所で見られる。

この車もそうだ。

中国は左ハンドルだが、ここ香港ではイギリスと同じ右ハンドル。

そしてこの気になるナンバープレート。

上の黄色は香港のプレートで、下のプレートは深圳市などの

近隣中国領土へ入れる香港ナンバーだ。

国境の無い国に暮らしている我々にとってはピンとは来ないが・・・・






これが通常の車。

1つしかプレートは付いていない。

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中国領土とはいえ、長年他国の植民地になってきた香港や澳門。

中国籍の方が香港へ旅行や出張で入る場合も許可証が居る。

やはり、人々の生活もすぐには変わらない。