岡山市に次ぐ経済の中心都市だ。
もちろん観光客にも人気がある。
この日は雪がチラチラと舞い、かなり寒い観光になった。
倉敷川に沿ってたたずむ蔵屋敷はもう御馴染だ。
これは有隣荘。
旧大原家住宅の隣にある、緑色の瓦にオレンジ色の壁の建物で、観光客の目を引く。
大原孫三郎が妻のために建てた別邸で、緑色の瓦から「緑御殿」とも呼ばれている。
個人的に何となく私は好きだ。
この美観地区にも宿泊する事は出来る。
倉敷川沿いの「料理旅館 鶴形」
お値段はかなり高めだが、１度は泊まってみたい・・・
鶴形さんの横の路地。
倉敷美観地区を代表する建築様式のなまこ壁だ。
白色を基調とし平瓦を並べ瓦と瓦の間にある目地をかまぼこ状に盛り固めている。
目地の形がなまこに似ている事から海鼠（なまこ）壁と呼ばれている。
なんとも情緒がある・・・
お客様は、この大原美術館の中。
岡山の旅も無事終えようとしている・・・
渋滞前には宝塚トンネルを通過したいなぁ・・・ 添乗員の独り言でした・・・