カンボジアの子供達  | 嵐山と桂離宮の間くらいにある旅行会社のブログ

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一昨年の春から夏にかけて3回ほどカンボジアのシュムリアップを訪れた。

戦争・地雷・貧困・・・

あまり良いイメージの無いカンボジア。

とんでもない!

行けば必ず気に入るはず!

中でも、アンコール遺跡の街、シュムリアップはなんとも神秘的な街だ。


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遺跡の周りを観光していると、人懐っこい子供たちが寄ってくる。


カメラを珍しそうに覗く少女。

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水を売っている母親の手伝いをしている少女。

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この子たちは姉妹だろうか・・・? 

カメラを意識して首をかしげ、ポーズをとってくれた。


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なんとも愛らしい笑顔で微笑んでくれるこの子は1歳くらいだろうか・・・?

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「俺たちの写真を撮ってくれ!」と言って、カメラの被写体になろうと、

得意のジャンプをしながらアンコールワットの堀へ飛び込む少年たち・・・

私の息子と同じくらいの歳だ。

後でしっかり、「1$!」とチップを要求された・・・ガーン

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おいおい!

頼むからパンツくらい履いてくれよ!にひひ

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トンレサップ湖に行ってみた。

トンレサップ湖は、東南アジア最大の湖であり、

クメール語で巨大な淡水湖(サップ) と川 (トンレ) がひっついた言葉だ。

一年のうちほとんどの期間の水深は1mに留まり、面積は2700平方kmしかない。

ここでは多くの水上生活者達が元気に生活している。

家、学校、スーパー、食堂、協会・・・ ありとあらゆる生活に関する施設が水上に在る。




1人の少女に出会った。

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首にニシキヘビを巻きつけて、「私を撮って!」と言ってきた。

モデルになるから、モデル料をちょうだい! と言うのだ・・・

ここの子供たちは本当にたくましい。

日本も昭和20~30年頃はこんな感じだったんだろうなぁ・・・  ちょっと考えさされた。