広島といえば、もみじ饅頭かお好み焼き。
そこで、今日はお好み焼きを食べに参りました。
ところで・・・お好み焼きの『お好み』って何でしょう?
気になり始めて、Wikiを見ると原義は『自分で焼く・・・』的なことを書いてありましたが・・・
そして、『お好み焼き』という料理は、相手によっては『お好み』という言葉だけでも伝わるのも不思議。
というのも、伺ったお店がある場所は『お好み村』の中。
お好み=お好み焼きという構図がわからなければ、何の村かわからないですよね。
でも、当たり前のように書かれ、当たり前のように認知されているところがすごいわ。
さて、お好み村は2階から4階に24軒のお店がひしめき合い、ビルの中だというのに屋台のイメージが楽しめるようになっています。
本日伺ったお店は 大丸堂
目の前には鉄板。この鉄板の上で調理してくれて、皿に移すことなく、このままヘラでいただきます。
ソースがたっぷりかかって、鉄板で焼けて香ばしい香りがあたりを包みます。
たっぷり入ったキャベツ。キッチリ火が通っておりしんなりとした中にも、新鮮なので甘みを感じます。
そばも入っているので大変ボリュームがあります。
熱々のお好み焼き、こりゃ堪りませんわ。
※お店はこちら -------------------------------------------
大丸堂
082-541-0022
広島県広島市中区新天地5番13号 新天地プラザ4F
https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340114/34000423/
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