高校野球の審判
2009年の
沖縄県
高校野球
甲子園代表校は
興南高校に
決まった。
エースの
島袋君を
中心とした
守りの野球で
ハイレベルな
沖縄県代表を
勝ち取った
甲子園でも
素晴らしい
試合を期待
したいし、
期待できる
チームである
さて、
今回の
高校野球
沖縄県予選を
観戦しての
感想だが、
ベスト16に
勝ち上がって
きたチームは
投手力、
守備力、
が鍛えられており
締まった試合
運びであった。
打撃 に関しては
集中打による
1イニングでの
得点が目立った
試合が多かったが
どこからでも
得点できるような
爆発力 のある
打撃が凄いチーム
は、いなかったのが
正直な感想である。
ただ、
気になったのは
審判のレベルだ
はっきり言って、
レベルが
低い!
低すぎる!
ストライクと
ボールの
判断に
ばらつきが
あり過ぎ
野球は、
1球で流れが
大きく変わる
ことが多い。
特に
ツーアウトから
審判のミスで
フォアボール
を出した場合
などは、失点
に絡むケースが
多い
八商工と興南
の試合は、
まさにそれである。
ツーアウトから
大嶺投手が
投げたカーブ
の判定がボール
となり、結果
フォアボールになった。
その後、
ヒットを打たれ
フォアボール
出して、流れが
悪くなり、決勝打
を打たれた。
あれは、
ストライクだろ。
テレビを見ている人
の多くがストライク
と思ったはずだ。
島袋君が
試合の途中で
ボール判定に
首をかしげる
シーンも何度か
あった
その他の
試合でも
あきらかに
判断ミスが
あった。
ワンナウト
2塁3塁で
犠牲フライを
打ち上げ、
タッチアップする。
捕球した外野手が
サードに放って
ランナーを
アウトにした
シーンが何度か
あった。
あのシーンでは
3塁ランナーが
ホームを踏むのと
2塁ランナーが
サードで刺される
のと、どちらが
早かったかを
見極めないと
いけない。
が、
おいらが見た
試合では、
審判は
あきらかに
見ていなかった
しかも2回
沖縄の高校野球の
レベルは上がって
いるわけで、
きわどいジャッジが
必要なシーンが
多くなるのは
当然だ。
審判、
もっと勉強
するべき。
選手は、
3年間
頑張ってきたのに
審判の判断ミス
で負けたとあっちゃ
あまりにかわいそう
である
納得いかないだろ。
審判の
レベルを
上げていかないと
ダメだ。
沖縄の高校野球は
観客動員数が多い。
それだけ高校野球は
ファンが多いのだ。
ゼスチャーを
大げさにして
自信満々に
判定しても
高校野球ファンの
目は誤魔化せません
ミスジャッジは
明らかに分かります。
審判の
レベルアップ
これ、重要です。