小噺亭音痴です。
世界広しいえども
小噺亭音痴は、わたし一人です。
何かと年末になると
せわしい日々になります。
ゆずり合いがあれば、
穏やかな心が生れる。
「ゆずり合い」
冬の寒い夜、銭湯の「ゆず湯」が
大層混み合っておりました。
ようやく湯船に潜り込もうとした男が、
隣の男と肩がぶつかり、
あわや喧嘩になりそうな不穏な空気。
そこへ番台の親父さんが声をかけます。
「これこれ、喧嘩はいけねえ。
今日はゆず湯なんだから、
みんなで『ゆずり合って』浸かっておくれ」
それを聞いた男、ハッとして頭をかきながら、
「へへっ、こりゃ面目ねえ。ゆず湯だけに、
お先に『ゆず(譲)』ります」
すると相手の男もニッコリ笑って、
「いえいえ、あっしの方こそ。
おかげで心の『皮(かわ)』が剥けました」
それを横で見ていた隠居さん、
「なるほど。二人とも、なかなか
実のある話じゃねえか」
株株価が安くなってる。
一番良い時期に仕込めば、
ある材料で1,5~3倍なりそうな銘柄です。
ちゅうぎんフィナンシャルグループ <5832>
ちゅうぎんFは金利上昇追い風に12期ぶり最高益
22年10月に発足した中国銀行を
中核とする金融グループ。
4~9月期は地元向け融資の積み上げや
金利上昇を背景に資金利益が拡大し、
経常利益は252億100万円(前年同期比20.0%増)と
上期での過去最高益を記録した。
好決算を踏まえ、通期予想を従来の
476億円から500億円へ上方修正し、
持ち株会社体制移行前の中国銀行時代を
含め12期ぶりの最高益更新に挑む。
あわせて配当予想も従来の74円から79円へ
増額修正したほか、
ここ5期連続で自社株買いを実施するなど、
株主還元にも積極的だ。足もとでは
低利回り債券の入れ替えを進めており、
来年以降は年30億円以上の収益改善が見込まれる。
また、政府の造船支援を追い風に、
重点領域に掲げる船舶ファイナンスの拡大も
期待されるなど成長余地も大きい。
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