北海道の何処かは言えませんが、非常に危険なエリア16という場所があります。 えぇ、当別町だなんて口が裂けても言えませんとも。
そこは採草禁止エリア、、そう・・・ハリーポッターにも出てくるマンドレイクの群生エリアなのである。
引っこ抜こうものならマンドレイクが悍ましい声で叫び出すのだ。
怖い怖い・・・😱
や、ここら辺一帯が採草禁止なのはホントw 注意看板があった🪧
まぁ、慣らし運転も終わりましたもので、モンキーの走りに少し鞭を入れようかとそれなりにアクセルを捻って来ましたw
やっぱりエンジンの回転数を気にせずアクセルを開けられるので運転しやすい。
大体バイクの慣らし運転はエンジンの回転数縛りがあるわけでございます。
走行距離何百kmまではエンジン回転数は何千回転まで・・・とかね。
ただ、モンキーはタコメーターが無いもので、エンジンの回転数が分からないのでありますw
なのでエンジンの音を聴きながら、とにかく早めのシフトチェンジで穏やかに走るくらいしか出来ませんけれどもね😅
そういった運転から解放と開放をされてスッキリ。 その分燃費は少々悪くなるでしょう。
そんで慣らし運転が終わったら行こうと思っていた未舗装路へ行って来ました。
以前CRF250RALLYでも行った河川敷。
モンキーはミニバイクっていうイメージが強いんですけれども。。
モデルでいうとモンキーはスクランブラーなんですよね。
なのでオフロードバイクには到底及びませんけれども、未舗装路は結構得意なんですの。
因みに、オフロードバイクってジャンルは昔は無かったそうですよ。
未舗装路バイクとして昔からあったのはスクランブラーなんだってー。
そんでそのスクランブラーのバイクをより特化させるべく、ライダーたちがカスタムして出来上がったのがオフロードバイクだそうです。
だからスクランブラーはメーカーが開発して製造販売していたモデルに対して、オフロードバイクはそういったカスタムの流れをメーカーが取り入れて製造販売を始めたモデルみたいですね。
カフェレーサーのバイクと同じ流れって事ですな。
・・・で、今日土手の砂利の傾斜をですね、下ったは良いけれども果たして非力なモンキーで上れるのだろうか?と。。
結構な大きさの石も多いんで、砂利自体に少し深さがあるんですよね、、なのでタイヤが空転して上れないんじゃないのかな?っていう一抹の不安はあったんですよw
そしたら砂利にタイヤを取られたり、バランス崩して両足をついたり、途中で止まったりすることもなく、上りきったよ😳
意外とやりますぞ、モンキー🐒