いつだっただろうか?・・・と投稿を遡ったら10月のネタでございました。

 

そのネタの中で私はこう書きました。

 

①【買う買わない以前にお店が北海道にないんすよ】・・・と。

 

②【さすがにネットでは買えない】・・・と。

 

③【サイズ感が全然分からないもんね、試着せずには買えませんな】・・・と。

 

そんな状況下においてどうやって私が革ジャンを注文できたのか?

 

 

番号順にご説明致しましょう。

 

 

❶【北海道にお店あったんすよ、帯広に】😅

 

❷【ネットで注文した】😌

 

❸【サイズ感がなんとなく分かって、試着せずに買っちゃったよね】😆

 

 

如何だろうか? この私の突破力w

 

 

あの10月のネタのあとね、あれこれと調べて勉強したんすよ。

 

革も色々と種類があるんだけど「馬革が良いな」って先ず革の種類が決まったのであります。

 

次にざっくりとしたデザイン。 これもね、私が好きなミリタリー系を含めて色々とあるんですけれども、バイクに乗ることを考えてライダースに決めておりまして、その中でシングルが良いかダブルが良いか。。これはダブルが良い。

 

そんでダブルになると腰部分にベルトがついているものが多いんですよね。

 

超有名ブランドで言えばSchott(ショット)のライダース。

 

 

ライダースってアメリカ系とイギリス系があって、アメリカ系はハーレー、イギリス系だとカフェレーサーのイメージで良いかも。

 

ハーレーはどちらかというと上半身が起き上がった状態で乗るのでベルトがあってもタンクに干渉しない、つまりタンクにベルトの金具が当たって傷が付かない。

 

カフェレーサーは前傾姿勢、腹がタンクに触れるような感じになるのでベルトがあるとタンクに傷が付くわけですよ。

 

なのでイギリス系のライダースは腰にベルトがついていないものも少なくない。

 

イギリスブランドでいうとこれまた超有名なのがLewis Leathers(ルイスレザーズ)であります。

 

 

まぁ、私のバイクも🇬🇧だしさ、カフェスタイル大好きだし。。バイクの愛称もカフェインだしw

 

良いじゃないっすか☺️

 

 

でっもぉ〜。

 

ちょっと違うんだよ。。上品過ぎる😅

 

んで色々と調べていくと沢山ブランドがあるんだけど、アメリカでもなくイギリスでもなく。。日本のブランドが良いなって思い始めてきたんですよね。

 

それも【Made in Japan】が良いじゃないっすか!?

 

そしたらね、馬革のスペシャリストが集結したブランドが日本にあるという事を知りまして。

 

それもね、そのブランドを立ち上げた方が北海道出身なんですよ😳

 

さらにね、腰のベルト(あと肩のエポレット)をぶった斬ったデザインがあるw

 

そんなわけで、私の中でこの革ジャンにしようと決めたんですけれども、どこにも無かったんだよね😅

 

これ。

 

【FINE CREEK LEATHERS】(ファインクリークレザーズ)

 

モデル名はLeon/レオン Custom・・・ベルトとエポレットをぶった斬ってるのがカスタムで、ぶった斬ってないモデルもある。

 

この革ね、先ず茶で染めて、その上から黒に染めているんですよ。

 

なので着ている間に茶芯が出てくるんです。

 

こんな感じ。

 

 

もうたまりませんなぁ〜😍

 

まぁ決してお安い買い物ではない。

 

品のない話で恐縮ですが、値段をぶっちゃけると18万クラスなんですよ。

 

でも革ジャンって20万、30万はザラな世界だったりするので安い部類になる。

 

それに今回、一生ものとして購入しているのでそう考えれば高い買い物ではないって事になりますな。

 

いやぁ〜でもタイミングが良かった。 帯広のお店のサイトを毎日チェックしてるんですけど、今日みたら予約注文を受け付けてたんですよ😳

サイズによっては既にSOLD OUTになってたんだけど、私の欲しいサイズはまだ残っていてさ。

 

即ポチったよね😅

 

そんでさっきまた見たら私が注文したサイズもSOLD OUTになってた。。あぶねぇ〜😓

 

それもね? 今年ではなく2025年5月末〜11月末の入荷予定分の予約注文なんですよ😅

 

なので来年中に届くかどうか分からない。 納期が遅れることも多々あるからw

 

このブランドさ、東京の大森に工房を構えているそうなんだけど、1日に3枚程度しか作れないんだって😅

 

だから様子を見ていても生産が増えることないんだよね、、逆に生産が追い付いていない状態だからさw

 

んなもんで「注文出来たら勝ち」なブランドだと思われる🤣

 

 

来年か再来年、手元に届いたらそこから先は生涯この革ジャン1本でいく所存!

それまでは今あるバイク用革ジャンで凌ぐ。

 

故にもう私が革ジャンを買うことはないと断言しよう。