ちょっと焦った💧

頭の中で
バババーーーッて繋がってしまって、
妄想モード全開に❗️



前回のNHK大河ドラマ「どうする家康」は
豊臣秀吉が
朝鮮出兵中に亡くなる
という件が放送されました。



それでね、
そのお話の中に「鼻削ぎ」が出てきました。

「鼻削ぎ」とは読んで字の如く、
鼻を切り落とす事です。

ひえーーーっ❗️😱

当時「鼻削ぎ」は見せしめ的な
刑罰の一つだったようです。



船で兵を派遣して朝鮮での戦。
殺した敵兵の数ほど恩賞が与えられます。
でも首を切り落として
船で日本へ運ぶのは大変です。

そこで首の代わりに鼻を削ぐのです。
切り落とした鼻は塩漬けにされて
船で日本へ運ばれます。

ところが、
そいだ鼻の数を稼ぐために
戦に関係のない女性や子供の鼻まで
そぐ者がでてきたそうです。

それで、ちゃんと敵兵(男性)の鼻と
確認できるように、
鼻と一体して上唇まで削ぐようになったそうです。
上唇にヒゲが生えていれば
男性と確認できるから。

ひえーーーーーーーーっ‼️😱😱😱




でも鼻を削ぐだけでいいのなら
殺されずに済んだ人も
いたかもしれませんね。

でもなぁ、鼻も上唇も無いとなると
食べるのにも難儀をするでしょうね。
命をとられるよりは良いけれど、
その後の人生は
大変なものになってしまったでしょう。
それはとてもとても辛い事です💧




この「鼻削ぎ」の話で
瞬間的に脳裏に映像が映りました。

それは昔みた夢、
「双子のおじいさん」のこと。
それは高校生の時に見た夢でした。



この夢に出てきたおじいさんには
鼻がなかったんです。

⬆️本当はこんな青い顔じゃないですよ💦
似たような画像が見つからなくて
鼻の感じが1番近いと思ったのが
コレだったんです。

夢の中では
全然痛々しい感じではなかったのですが、
何で鼻が無いんだろうと
ずっと気になっていました。



もしかしたら、
死後の豊臣秀吉は
多くの人々の鼻を削いだこと、
ひいては朝鮮出兵のこと、
あの世で後悔されてたりするのかな。


弘前市革秀寺所蔵の木造豊太閤坐像


豊臣秀吉が生前に彫らせた

3体の肖像のうちの1体で

石田三成に与えられたもの。

関ヶ原で敗れた三成の遺児が

津軽に持ち込んだとされています。







「青森県になぜ日本中央⁉️」
のお話の途中でしたが、
とっても印象が強かったので
ブログに残しました。


もしかしたら、これもどこかで
繋がっているかもしれませんね。
古代日本と朝鮮や中国とかね。

秀吉さんから
「いやいや、これはもっと昔からの
 因縁があるんだよ」
ってメッセージだったりするかも。


あくまで妄想ですけどね😁



「青森県になぜ日本中央⁉️」の続きが
頭からすっ飛んでしまいそうになったので、
もう一度を整理して続きを書きたいと思います。

のんびり行きます🖐️



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