ピク 生後6か月
今日でピクは、丸6か月になりました(≡^∇^≡)
半年前 はこんなに小さかったのにね・・・(ノ_・。)
ピク
おめでとう!
о(ж>▽<)y ☆
立派なモラ夫Jr.になってくれよ(・∀・)
違うか・・・(*゚ー゚)ゞ
モラ夫の他の人にはない、優しさと思いやり・・・(ある意味特殊能力)
そして、パルコのいたってノーマルなところだけを見習って大きくなってね
と、ほのぼの話から一転して・・・(´_`。)
今年の、6月頃から父の様子がおかしくなっていった。
普段は気にしないような事を、ねちっこく言ったり。
洗濯なんてした事もなかったのに、肌着二枚くらいたまると、洗濯機を回す。
家にいる時、昼間でも鍵を閉めまくる。
お金のことでも、異常なほどにケチになっていた。
もちろん、母の携帯チェックは欠かさず。
電話のナンバーディスプレイさえも、誰からの電話かチェックする。
知らない番号からかかってきてたら、それをしつこく母に聞く。
かかってきた電話なんて、間違い電話かも知れないのに・・・
郵便物もすべてチェック。
郵便物の中に、自分が納得できない封書や、自分が知らないとこがあるとすべて説明しろと言う。
そう言えばこんな事もあったと聞いた。
母が、新しく保険に入ったらしい。
「なんで、俺に黙ってそんな事をするのか?」と切れて、断われと母に言った。
母は、「知ってる人だから、断りづらい」と言うと、俺が断ると。
そして、保険屋の女の人にやかましく文句を言った。
「あんたのせいで、家族崩壊してしまうとこやった!!」
とまで言ったらしい。
母はその後、必死に謝ったらしいけど・・・
とにかく、今までとは明らかに違う行動をするようになってたって。
この頃から父は少しづつ心が壊れて始めてたんだと思う。
父と母の喧嘩はいつも、同じパターンで始まっていた。
母の言葉一つで、スイッチが入ってしまう父。
それは、特に酔っぱらってる時が多かった。
パルコの家系、酒乱の気があるみたいw川・o・川w
まず、母のちょっとした言葉使い。
この前 も話したように、母は人の話に否定的な言葉を返す癖がある。
本人はまったくその自覚がないから、救いようがない!(´Д`;)
「俺がこうと言ったら、そうなんだ!」
「そしたら、私はいつもハイそうですねって言わんといけんと?」
「そうたい!俺が言った事には絶対逆らうな!」
モラ夫ならではのセリフ┐( ̄ヘ ̄)┌
こんなセリフも今までは、母も上手に受け流してきたはずなのに。
強気になってる母は反抗的な気持ちが態度に出てしまう。
隠そうとしても、父にはビンビン感じ取れていた。
父は、母の反応に今まで以上に、ピリピリ過敏になってしまってるから。
母の反抗的な気持ちは、すぐに伝わってくる。
全てが悪循環。
悪い方へ悪い方へ、事態は進んでいく。
父は、どんどん母の行動に敏感になり、茶碗を洗う音でさえもイライラするようになる。
母の足音がちょっとでも激しいと、それにもイライラする。
母が、機嫌悪いんじゃないかって。
モラ夫の定義のひとつ。
モラ夫は妻が機嫌悪いのを嫌がる。
それは、ホントは妻の事がそれだけ気になってると言う事。
父は母の事が気になって気になって仕方なかった。
それは当たり前のこと。
浮気していたかも知れない。まだ、続いてるかもしれない。
そう相手を疑ってしまったら、相手を必要以上に監視してしまうでしょ?
母の言葉使いから喧嘩が始まり、
そのうち、父は昔の事まで引っ張り出してくる。
俺がなんで破産しなきゃいけなかったのか!
お前の弟が、女につぎ込んだ借金のせいだ!
弟はちゃんと、金返してるのか?
パルコは二回も三回も離婚しやがって! 二回ですが・・・(-。-;)
A美まで、子供三人もつれて離婚して!
子供がああなったのは、全部お前のせいだ!
そして、最後にはいつも○チャンとの事にたどりつく・・・
結局、父はこれが言いたいが為に、喧嘩をうっていたのかもしれない。
こんな喧嘩が三日に一回。
次の日には、
昨日はごめんなさい
言いすぎました
もう言わないから許してね
とラブラブメール
この繰り返し(´Д`;)
こんな毎日に母も疲れていた。
これは、母と義姉から聞いた話。
8月の初めころ。
そして、その日も同じように喧嘩がはじまった。
また、○チャンの話になった。
父は台所から包丁を取り出し、母に向けた
「お前を殺して俺も死ぬ」って。
母は、叫んで隣にいる兄夫妻に助けを求めた。
義姉は隣から、またドタバタ音がして、母が叫んでいるのが聞こえた。
いつも兄が、止めに入るんだけど、この日はバンドの練習でいなかった。
怖かったけど、母が殺されちゃ大変だと思い走って隣に行った。
父が手に包丁を持っているのが見えて、父に向って言った。
「お義父さん!!!何してるの?やめんね!!」
父は、そんな嫁にも掴みかかっていった。
「お前も、母ちゃんと一緒じゃあ!」
義姉は、力ではかなわないと思い、思いきり父の腕に噛みついた。
それで、父も義姉から手を離した。
しばらくして冷静になったのか、包丁を窓から外の畑に投げたって。
この時、義姉が居なかったら母はホントに殺されていたかも知れない。
義姉が父に、抵抗して噛みついてくれなかったら、義姉も危なかったかもしれない。
義姉には、本当に迷惑をかけてばかりで申し訳ない(ノ_-。)
一家惨殺したおじいさんのニュースを思い出した・・・
それまで、喧嘩して母に暴力をふるっていた時は、兄がいつもいたけど
はじめて兄がいない時に、こんな喧嘩が始まってしまった。
その後すぐに兄に帰って来てもらい、父と兄二人で話をした。
その時も、父は異常な行動、言動をはじめる。
兄は、自分の嫁までも危険だと感じた。
こうなってやっと、みんなの頭の中に、ある考えが浮かんできたの。
もしかして、本当に父は精神的に病気になってしまったんではないかって・・・
そして、それからすぐ母は一晩家出をしてしまった。
うう・・・・
書いてて、辛くなってしまう・・・(ノ◇≦。)
パルコの家族はみんな仲良しで、特に兄妹三人は仲がいいの。
そして、義姉も妹とはホントの姉妹のようで、パルコとは親友みたいで。
みんなが父の気持ちも母の気持ちも考えてくれてる。義姉もよくしてくれてる。
普通、こんな舅、姑の喧嘩に何ヶ月もつきあってられないよね・・・
兄夫妻が一番大変だと思うんだ。すぐ隣に住んでるから。
この後、兄もとうとう体調を崩したり、義姉も不安になったり・・・
もぅ、この先どうすればいいの?って感じです・・・
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