ピク 生後５か月と２５日
←もう少しで治りそうです
気が向いたらお願いします
浮気現場目撃
の日から、父は母のストーカーになってしまった・・・・
母の浮気現場を目撃してしまった父。
浮気相手を殴りに行きそうな勢いだったって。
母は、自分が浮気してるなんて気持ちはサラサラなかったらしいが・・・。
二人の言い分を、簡単にまとめるとこうだ。
母の言い分
「ただ散歩してるだけだもん。何が悪いの？
二人で会ってるっていっても、密室でもないし散歩に行ってるだけだ。
もし、あんたが言ってるような事があるとすれば、堂々と散歩なんてしません。
何もないから出来るんです！！
それに、○チャンはただの同級生なのに、変な勘ぐりする方が間違ってる。
他の友達の旦那さんは、そんな事なにも言わないし、自由にさせてくれてるよ？
なんでみんながしてるのと同じ事したらいけないの？」
父の言い分
「二人で散歩するのはダメだ。他人が見たらどう思う？
同級生みんなで飲みに行くのは行ってもいい。
でも、飲みに行っても２時３時って言うのは遅すぎる。もっと早く帰って来い。
その男とメールはするな。連絡の為の電話はかまわない。」
父の言い分はこれだけだった。
父にとってはかなりの妥協だった。
ホントは、飲みにも行って欲しくないハズだ。
そして、父の心の中の本心は・・・・
この男と何かあったに違いない。
浮気じゃないと言ってるけど、多分あるだろう。
いや・・・
信じたくないけど・・・
ホントは絶対何かある！
元々、邪心の強い父。
そして、超小心者の父。
おまけに、超マイナス思考の父。
それに加えて、腰痛と日頃の虚無感からくる
軽いうつ状態。
父の考えは、どんどん悪い方向へ進んでいく事になる。
母の、この三か月の恋の真似ごと期間
の父への態度。
父からのメールは無視。
電話もいつもマナーモード。
したがって無視。
父とはほとんど会話もなく。
もちろん笑顔もない。
そんな毎日を送っていたのだ。
気持ちがよそにあるんだもん・・・そうなるよね・・・
これ、パルコが昔モラ夫虐待法にたまに使ってた技・・・・
パルコの母は、これを天然でやってのけていた・・・
しかも、三か月という長い期間・・・
小心者のモラ夫には、そんなに長く続けるのは危険です
と言う事が今回実証されました・・・(ﾉω･､）病気になります！
父は、きっとそんな三か月を振り返った。
そして、自分なりの結論を出す。
女房は、
不倫している！
これ、今でもまだ過去形に出来てないんです・・・
母が浮気と自覚していない。
何も悪い事をしていない＝同じ事を繰り返す
それでも、母を信じようとした父。
今までゴロゴロしてたのを反省したのか・・・・
それとも、浮気されて焦ったのか・・・・・
温泉に行こうか？
散歩に行こうか？
今度二人で旅行に行こうか？
いや！暑いのになんで温泉？
あんたと行っても面白くない！
お兄ちゃんや、孫達みんなで行くならいいけど、いまさら二人きりで・・・
ことごとく断る母。
父の心はズタズタに切り裂かれて行った。
俺とは行かずに、
あいつとは行くのか？
一人で散歩に行く母の後をつけていくようになった。
母がちょっとでも、家にいないと電話する。
マナーモードで電話に気付かない母。
電話に出ないからメールする父。
もちろん、メールに気付くはずもなく・・・
さらに鬼メールする父
無視され続けて母帰宅
母にキレまくる父
なんでメール返さないのか！！
父はイライラがつのる。
母は、父が何度言ってもマナーモードをやめないのだ。
これは、パルコ達が言っても聞かない。
聞かないというか、マジで忘れてるのである。
父もそんな母の性格など、十分知っているはずなのに・・・
この時から、父はおかしくなっていたのかも知れない・・・・
これから、２ヶ月後に自分の感情がコントロールできなくなってしまう・・・
こういったストーカー行為、鬼メール、鬼電話・・・
干渉されまくりの生活に母も嫌気がさしてくる。
これが、今年の４月末～GWくらいの出来事です。
この後、ピクが産まれ、
母だけが、パルコの家に来るんだけど、そこで二人は電話で夫婦喧嘩を始めてしまう。
モラ夫もすぐそばにいるのに・・・
母もちょっとおかしくなってしまっていた。
普通なら、嫁婿の前で喧嘩などしないだろう・・・
これが、熟年恋愛の恋ボケなんだろうか？
パルコも、モラ夫も、そんな二人の喧嘩を見ていて
みっともない！！
と思ったのが事実だ・・・
ただ、モラ夫は父が可哀そうと、今でも父の味方であり続ける・・・
この喧嘩の話の前に、昨日言おうとした
兄とパルコの
相手の男への対応策を話したいと思います(｀・ω・´)ゞ
←今日は押してやろうかな～～って思ってくれたら嬉しいな
