昨日は、うちのモラ夫は帰宅が早かった(ノ◇≦。)
【女王蜂のつぶやき】を元気よくUPしてる最中にいつもの着信画面が!!
でたぁ~~~【ピンクのポルシェ】
プルルルルルッ......このそっけない着信音は、モラ夫だけ。
モラ夫って気づく前は、EXILEの【ただ逢いたくて】にしてた。
この曲がなると、心はドキドキだった。
モラハラ夫と気づいたからには、EXILEなんてもったいない。
出会った頃の彼は、何処にもいないの。
【ただ逢いたくて】を聴いて、
「不倫してる時、○ちゃんに逢えない夜聴いてた。この曲大好きなんだ」
そう言ってくれた彼はもういない。
【粉雪】を聴いて、
「この曲は、俺達二人の曲だよ。喧嘩しても、もっと近づける二人でいようね」
って言ってくれた彼は、もういない。
【純恋歌】を聴いて
「お前は、最高の女や」
って言ってくれた彼は、何処にもいないの
付き合い始めて、11ヶ月間!!そう、つい5日前までは:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ありえないくらいの、ラブラブ生活
こんなラブラブをご覧になりたい方はこちらへ
「あれ?もう終ったの?早かったねお疲れ様。」
何で今日に限って早いんだよっ
せっかく調子に乗ってきたのに(=`(∞)´=)
「うん、家に帰ってからちょっと頑張るよ」
出来る男とは家に仕事を持ち込むな
遅くなるのはかまわないから、会社でドンドンやってくれ
「今日、一日調子悪くてずっと寝てたんだごめんね」
ホントは一日PCいじって遊んでたんだけどね
「とりあえず帰ってくるよ。」
ヘイヘイ、どうぞ帰ってきなはれ(-з-)
今日は、私の計画で、
モラ夫に冷たくする日なのだ!!
その下準備とは...
モラ夫のメールは無~~視
何時間かしてメールするの。
《急にしんどくなって起き上がれなかった。どうしよう》
帰ってきても、しばらくは何も出来ない振り
「ごめんね。すぐご飯準備するからね」
ご飯の準備しても私は食べないの。
だって、もう、とっとと食べちゃったからヽ(゜▽、゜)ノ
冷たくするにしても、ちゃんと飴は準備してあるの。
今日はあなたのリクエストにお答えして牛丼よ
「こういうのだったら、ささっと食べられるし仕事の時間取れるもんね」
「うんっ、助かるようー-んっ、旨い」
すっかりご機嫌
餌でつるなんて、犬と同じね!!
「あれ?お前食べないの?」
「うん。食欲なくって。昼から何も食べてないんだ」
嘘八百!!昼はこってりラーメン頂いちゃいましたぁ。
(o^-')b
いつも、元気なパルコが今日はホントにしんどそう
ご飯の片付けが終っても、ホットカーペットの上で横になっちゃった
「おいっ寝るんだったら二階に行けよ」
そんなにゴロゴロしてる私が目障りかいっ?
「うん、大丈夫。少し横になったら、仕事手伝うから待っててね」
あくまでも、旦那を気遣う妻を演じるの。
いつまでも起きないし、話もしない私。
またまた、淋しくなっちゃいまちたか?
二階から、犬達を連れて来ました。
キターーー!キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
私は、不機嫌そうにモラ夫を無視して、二階へと逃げた
今まで、犬の世話などしたことがないモラ夫
きっと、連れて来たら後の事は私がするとでも思ったんでしょうよ
いくらいい妻でも、身体が不調な時は出来ない事だってあるんだって解らせなきゃね
二階で携帯でずっと遊んでた
一人の気楽な時間。
モラ夫は、私がかまってあげないからそろそろ不安になっちゃったかな?
はーーい!思惑通り!
ホンの一時間ほどで
お母ちゃんの元にやってきましたヽ(゜▽、゜)ノ
一人で犬の世話やってみて、ちょっと反省したのか?
それとも、パルコの態度に不安を感じてコリャヤバイって感じたのか?
久々にメッチャ優しい口調で
「あれ?エアコンは?どうしてエアコンつけへんのん」
「あっ、ごめん。寝てたね忘れてた」
「身体どうなん?しんどいんか?」
「うん、耳が塞がれてる感じで頭がボーっとするの」
「可哀想に...」
えっ?今なんておっしゃいましたか?
可哀想に?
久々に聞くいたわりの言葉。
その後、いつになく優しく抱きしめて寝てくれました
うちのモラ夫やっぱり、
パルコより馬鹿だったо(ж>▽<)y ☆
この調子で行けば
モラ夫!我が手中にあり
って日も、そう遠くないのかもね
でも、まだ早いのだ。
油断大敵!!
もう騙されないぞ!!
今まで、パルコを操ってくれた分、きっちり
パルコに従わせて見せる
人生の手綱はパルコが握っちゃうんだもんっ
こんなパルコの過去の話。壮絶の十代ちょっとみてみて