レコード・コレクターズ 9月号 1970-1979 日本の女性アイドル・ソング・ベスト100

購入しました。



内容は、1970-1979の日本の女性アイドル・ソングを
25名の筆者の選定で100位までランキングしたというもの。
ランキング入りの条件として「シングルリリース」「30位以内に入ったA面曲」です。

発売中の本ですので、あんまりランキングを細かく書くとまずいので控えますが、
太田裕美「木綿のハンカチーフ」南沙織「17才」麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」
キャンディーズ「年下の男の子」平山三紀「真夏の出来事」等が上位となってます。

100位まで見て、だいたい定番曲という感じでマニアックなものを期待すると特に面白さは感じないですね。

1アーティスト1曲というのでないのが、自分は救われました。
自分はキャンディーズでは「年下の男の子」より「哀愁のシンフォニー」が好きだし、
浅田美代子「赤い風船」は好きですが、すぐに頭に浮かぶのって「しあわせの一番星」だったり、
麻丘めぐみ「わたしの彼は左きき」より「ときめき」「アルプスの少女」が好きだったり、
岩崎宏美「ロマンス」じゃなくて「思秋期」
伊藤咲子「ひまわり娘」より絶対「木枯しの二人」だろ!って感じで、
1アーティスト1曲だと定番曲が選ばれてしまいますが、
複数曲であるなら「これはうれしい!」と思う曲も入る余地があるわけです。
定番過ぎない方が面白いですよね。マニアック過ぎるのもいけないですが、
「30位以内に入ったA面曲」という縛りがあるのでヘンにはなりませんけど。

上記した自分が好きな曲では「ときめき」だけが入ってました。
う~ん、レコード・コレクターズとは全然感性が違うなぁ。

なんか見てみるとCBSソニーがやたら多く感じるんですよね。
山口百恵キャンディーズ太田裕美南沙織天地真理
数えたら35曲。
次はビクターでしょうね。
ピンクレディー岩崎宏美麻丘めぐみ桜田淳子
29曲。
レーベルの偏りは、そうなのかなって納得も出来なくはないのですが、
キャンディーズ太田裕美南沙織、CBSソニーが好きだという選び方をしてるのはすごく感じますね。
ん~、時代がそうだったのかなぁ…
いや、当時社会的な影響はピンクレディーの方があったよなぁ。
やっぱCBSソニーが好きなんだろうなぁ。
まぁレコードコレクターズ独自の選定ということで、深く考えないです。

自分が好きなアーティスト、曲が入ってると、ランキングに納得したりします。
入ってないと「おかしいだろ!」って。
そういうことを考えるのがこの本の楽しみ方だと思うのですが。
あべ静江「コーヒーショップで」「みずいろの手紙」どちらも入ってました。
伊藤咲子「ひまわり娘」だけでした。入ってるだけマシなのか。
榊原郁恵「夏のお嬢さん」だけ。当時自分は
「アル・パシーノ+(たす)アラン・ドロン<(より)あなた」の方が好きだったと記憶してます。

そんないろいろ納得いかないと考えつつ読んでますが、
25名の選定者の各ベスト30も書かれてるんですよね。
25名もいれば自分が希望する曲名や自分の希望を超える曲名もあったりですごいなぁと思います。
半田健人くん以外は全員年上で70年代を青春としてた人達なのかな。
詳しいですよね。
それらの凄い方々のランキングをまとめたら、定番になっちゃうという(笑)

大場久美子ザ・リリーズ大竹しのぶ三木聖子等は30位以内に入らなかったので
選外となったらしいです。
レコード・コレクターズ結構、真面目に選んでたんだな(笑)

他にも読み物としてクリス松村さん酒井政利さんのインタビューもあったりしますが、
今回このブログに書くのはランキングの話しだけで。
(これから読みますwww)

最後に感想。
80年代だったら、自分もバリバリ行けるんで、是非1980-1989というのも作ってほしいです。
松田聖子中森明菜堀ちえみおニャン子クラブ中山美穂斉藤由貴
こっちも定番曲ばかりになっちゃうかなぁ…
島田奈美が入ってるか否かが自分には問題なだけwww