久しぶりに友達と会って、
建築を見た 行ってみたかった美術館にも
季節も季節 そろそろ将来のことを考えなくてはならない
しっかりレールを設けている彼に、ショックと畏敬のまなざし
なのに私は、今週イベント週間で
昨夜の今頃は、君といたんだっけ
疲れてPCと向かい合い、写真を繰ってみる
現実世界に挿入された
大好きな物語の主人公のように、君が写りこんでいる
・・・写りこんでいるんじゃない、
本当は、写りこむように撮ったんだ
真っ直ぐカメラを向けるの、恥ずかしいから
君は、私の中でどんどん大きくなる
動いたり、走っても、揺れる隙間もないくらい大きく
触れてもいない、瞼に、唇に、
残っている
願わくば、寄り添っていたい
見るのではなく
ゆっくり、熱を奪っていきたい