妄想劇場③ | 気高き叫びとなれ

妄想劇場③

議題『偉大な人』


昔、ある男の子がいた。
大きくなったら「偉大な」作家になりたいと言うのが、その子の望みだった。

「偉大な」なとは、どういう事かと尋ねられて、その子はこう答えた。

「世界中の人が読むようなもの、読んだ人が心の底から反応するようなもの、みんなを叫ばせ、泣かせ、嘆き、苦痛や絶望、怒りに悲鳴をあげるようなものを書きたいんだ。」


彼は今、マイクロソフトでエラー・メッセージを書いてる。