父親からの性虐待を

勇気をもって母親に告げたとき

 

 

 

母親は

娘の言葉を信じて

夫と別れる人もいれば

別れない人もいます。

 

 

 

別れない母親は

家族の崩壊を避けたいのかもしれない。

娘さえ黙っていれば安泰に生活できると思っているのかもしれない。

 

 

 

娘を嘘つきよばわりしたり

病気でもないのに病人に仕立てたり

あんたが誘惑したんだろうと

責める母親もいるかもしれない。

 

 

 

結局、そういった母親は

娘になにがあっても

夫との生活を続けたいだけなのです。

 

 

 

すべては娘に責任を負わせたいだけなのです。

 

 

 

家族の恥になるからと

口外しないよう口留めされることもあるかもしれない。

避妊薬を与えられるかもしれない。

 

 

 

それでも助けてくれると信じていた母親の言動や行動に絶望して自暴自棄になってはいけない。

 

 

 

父親は母親公認だと安心して

娘との関係を繰り返すかもしれないのだ。

 

 

 

そもそも

それは親子でもなければ家族でもない。

 

 

 

人生を絶望と沈黙と病で終えることはない。

 

 

 

そんな親は捨てればいい!

 

 

 

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