「機能不全家族」とは

家族という関係が機能していないこと。

 

 

 

わかりやすく言えば

子どもの成長を阻む家族ですびっくりマーク

 

 

 

「親の背中を見て子は育つ」というけれど

「親の態度や言動をうかがいながら子は育つ」といったほうが解りやすいのかもしれません真顔

 

 

 

生きづらさを抱えている人たちは

世の中に多く存在しています。

 

 

 

家族の絆とか

和やかな家族の姿は

他人の目から見ると微笑ましい光景に映るかもしれません。

 

 

 

でもそんな光景を

子どもが我慢して気を遣い

人目を気にして家族の形を作っているとしたら・・

 

 

 

それは偽物であり

機能不全家族なのです!

 

 

 

子どもは純粋で素直です。

そんな子供の心に負担がかかれば

人によっては病になるかもしれません。

 

人によっては潜在意識に変わり

人間関係につまずいたり

自暴自棄になったりと

生きづらさに繋がってしまうこともあります。

 

 

 

機能不全家族が生みだすものとは

自己肯定感の低下です。

 

 

 

もともと生まれてきたばかりの私たちは

自己肯定感が高いため

コミュニケーション能力も高いのですニコニコ

 

 

 

ところが機能不全家族で育つと

自己肯定感は低くなり

親子・家族関係で学び取ったもので

他者とのコミュニケーションを図ろうとします。

 

 

 

コミュニケーションには言語や仕草・行動が伴います。

家族や親から学び取ったコミュニケーションの仕方で他者との人間関係がうまくいくはずありません。

 

 

 

孤独、孤立、劣等感、依存など

ますます自己肯定感は低くなってしまいます。

 

 

 

機能不全家族が生みだすものは

自己肯定感の低下であり

コミュニケーション能力の低下なのですびっくりマーク

 

 

 

励みになります。

ポチっと応援お願いしますおすましペガサス

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

 

人気ブログランキング