「ヨガを」

 

という。笑

 

ご覧くださりありがとうございます、みさとです。

 

 

・運動苦手

・体が硬い

 

などという理由で、普段あまり運動習慣がない方も多いと思います。

私も割とそんな感じでした。

 

中学校で少しバドミントンをしていましたが、体力もそれほど付かず。

大人になってちょっとダイエットをしたいと思ってランニングに取り組んでみるも、苦しい。一時期、頑張って少しずつ続けていましたが、目標のイベントが終了したら走らなくなりました。笑

(苦行だったんですね、きっと)

 

 

あとは特に好きなわけじゃないし、

ある程度仕事でも活動量があるから、運動の必要性を感じない

 

という方も結構いると思います。

 

 

確かに仕事を辞めてしばらく何もしなかったら太る…っていうことはあると思いますが

仕事で動いているから痩せられたっていうこと、そんなにないですよね。

(痩せれた!っていう人は環境が変わった最初のうち、とか、きっと別の理由で食事量も変化したりが重なったりするからな気がします)

 

いくら必要に迫られて仕事でいっぱい体を使っていても、

一定の作業によって同じ部分ばかり使ったり

早くこなそう、次はあれをやらなきゃ…など頭もフル活用で、

体なんかそんなに意識出来ないですよね。呼吸も浅くなりがちで。

 

 

でも、出来ればどんな人でも

体を意識する生活ができるといいと思うのです。

 

導入はダイエットとか、病気した、とかそういうのかもしれなくても

なんでもいいです。

きっかけがなくても、ほんとは自分の体を意識して、ケアする生活にした方がいい。

 

別に趣味の一つでもなく、ただのごはん食べる、歯磨き、寝る…とかと同じで。

 

 

そういう目線で、ヨガって入りやすいと私は思います。

だからよく「誰でもできます」って言うのです。

 

 

以前は運動が趣味でもないし、むしろインドア系なことばかり趣味っていうか、もともと好きだったんです。今でも、うわー!好きー!ってなるのは、音楽とかライブ行くとかそんなです。

 

でも、体って一人に一つ必ず与えられてる。

勉強が好きでも絵が好きでもゲーム好きでもどんな人でも、

 

自分の体とは一生つきあっていくんです。

 

将来病気になって、寝たきりになったり、ごはん食べられなくなったり

したいこと出来ない…っていうことになってしまう時までに

ありがたみに気付かないのでは、

もったいない気がしたんです。

 

もうちょっと手前、

定年になって、あ~年とったなあ

足腰が痛い、体力落ちたなあ、年はとりたくないなあ

っていう時が来て、

急に毎日自分の健康が気になって仕方がない

健康であること自体が生きがい

 

 

そうなる前にだって、大事にすればいいと思います。

決していつだって遅いということはありませんし、

気が付いていないからその人がダメだということはありません。

 

 

ヨガをしてみると、体も意識できますし

体←→心 の関係でも気づきがあります。

綺麗にならなくても、痩せなくても、

自分の筋肉や関節、骨、内側の器官がどう動いてくれているんだろう

そこに目を向けていけます。

自分が持っているものに気がつくということは、

本当に大切にしたいものに気が付ける、きっかけになりますよ。

 

 

というわけで、

そんな気持ちでヨガを続けているのでした晴れ

 

 

 

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凪 YOGA

Misato