みさとです☆

ブログ今日も書いてますねー。
前日の内容は続く予定なんですが、こちらは別件です。気が向いてるときに続きを書きます!


今日は仙台市のエコフェスタに行ってきました!
主人は仕事だけど、週末はなんとなく出かけたいな〜 せっかく久々に晴れ間が見えてるし!ということで、なにかしら勾当台公園ではイベントやってるのでね。

マイボトル作りが出来るっていうのが楽しそうだったので、それ目当てでした。
(結果、小学生まで対象だったから、できなかった(´□`。))

そこで、「自然由来の台所洗剤」ブースがあり、どんなのなんだろ〜って少し立ち止まってみました。

普通に売ってる洗剤よりはたくさん入ってそうで、粉の状態で、見た目クレンザーぽい感じでした。

どうやって作っているかってのを、わかりやすく展示していて。
廃食用油(というのかな?)を綺麗にしていくと出来るらしい!!

そして「油汚れに強い」がウリらしい。



そのとき思ったこと。



油汚れを落とす洗剤が、油から作れるの〜〜?!すげー!!

と同時に、

え?普通の洗剤って何でできてるの?石けんとかと同じ?石けんと一緒なら、石油みたいなやつ?(それすら知らない)

あ、わたし、そういうことも知らないやーww

です笑


だいぶ興味もって見てる風だったわたしなので、前までだったら買ってたかもしれません。
なんとなく良さそうだし。それに、少しは最近、家庭で使ってるものの見直しもしてたしね。


でも、実際そのときは

欲しい、使ってみたい、とまでは感じず。



感じないなら、いまはいいのよね。と思ったのです。

家に帰ってから、先程ふと思い出したんです。

あ、いつもの洗剤ってどう良くないのかな〜?って♪


それはこちらを参考に!



↑里帰りして中に主人に教えてもらい、ちょくちょく読むようになったブログ。
とても興味深いので、ほかの件でもいつか触れる気がします…




読んだ結果、
いつもスーパーなどで買う、テレビCMでおなじみの洗剤の怖さがわかりました。
わかったというのは、実感はしていないけど、とりあえず知ったというね。

お水を汚すと、人の健康を脅かすし、自然を破壊する。
毒とほぼおんなじだと。
意外だったのは、お皿に残りやすいということ。




わたしは今まで
なんとなくは知っていたけど、自分の中で悪いと感じたり、考え直す必要性を感じたことはありませんでした。

わたしの母は昔から、洗剤なしで汚れを落とせるスポンジ(アクリル毛糸のやつ)と普通に洗剤をつけるスポンジを使い分けていました。
わたしが油汚れのない皿にまで洗剤をつけるのに対して、母が注意してきたのを、
面倒くさいな〜 洗剤つけないと落ちにくそうで余計な手間だよ〜なんて思っていたんです。


洗剤が環境に悪いらしいことくらいは知ってたんですよね。
でも、悪いと感じてなかったの(・ω・)b

今までねw

見て見ぬフリどころじゃないです。

だって、
泡だてて汚れ落したい。

せっかく時間かけて洗ってるのに、汚れが落ちないなんて意味ない。

なんなら洗い物好きでもないから、汚れ落としてる感を感じてみることくらいしか、やりがいない←

なんなら、洗い物なんて、音楽かけて耳はそっちに集中して、考える余地もなく終わらせたい。面倒だからね。



という考えでした。




まあ、わたしの洗い物に対する気持ちはそんなに変化していません笑

ただ、エコや健康に関してはここ最近


・やらないより、やる方が絶対にいいはず
・やるなら自分が苦痛じゃない範囲…
・手に入れやすい
・手の届く価格帯


という感覚を持っています。

決して、本当に地球のことを心配しているとか、今までの考えを全部改めよう!なんて思っていません(・∀・)

でも、自然派には少し興味が出てきてるので、自分が必要と感じた、できると感じるタイミングで取り入れるのがいいです。





というわけで

こんどスーパーに行ったら洗剤コーナーをしっかり見て、どんなものが置いているのか
自然由来のものはあるのか、いくらなのか
見て判断したいと思います☆

(今日フェスタで見たやつをわざわざ買いたいとか、ネットで注文してまで、という訳でもないのがわたし自身のやれる範囲です。)


そう、
こういう感覚は楽しみ(*^.^*)




お読みいただきありがとうございました!