ご覧下さりありがとうございます。
Misatoですカナヘイうさぎ

山形はいよいよ本格的に雪が降るようになりました。
ホワイトアウトしそうな中を運転するのは初めてで、どきどきでした。


今年は細々とですがヨガの先生が出来て、大きな進歩でした。
どんな形になってゆくかわかりませんが、楽しんでいきたいです。
23日は東北のヨガフェスタ、30日はいつと行ってるヨガスタジオで108回太陽礼拝に参加しようと思って、ワクワクです。







最近気がついたこと。


生活していると、時々迷ったり、もやもやしたり、落ち込んだりすることがあります。
こんなにも平和で楽〜な生き方を選んでいるつもりの私でもねニヤリ


それは誰かと共に生きたり、
社会に出たり、
新しい世界を見ようとするならば
避けては通れないのかもしれないですね。




(当たり前だけれど

当たり前に苦しむ人もいれば
当たり前にそれを受け止めてスパイスだと感じる人もいるでしょうね)




「仕事ってそういうものだよ」


私が色々ぼやいていた時に夫が言ってくれました。
なんのけなしな感じですが、意外と心に残りました。


その時の私は、当たり前に苦しむものだという事に聞こえました。


うーん そうかー
私がまだまだなのねー
としかその時は思わなかったのですがね。


その言葉のことは一旦忘れ、

何度も形を変えて立ちはだかる問題に
自分がいつも同じようにして苦しむことについて、今回はゆっくり考えました。
久々に文字に書いたりして。


そうして
自分が本当に怖がっているんだ
嫌なんだ
避けようとしていたんだ
ということがなんだったのか、気づきました。



それまでは、そういう自分はダメだと思って
前向きな自分、強い自分、大丈夫な自分でいたくて
そうなりきれてないけど、中途半端に勇気を発揮して(笑)
どうしようどうしようって
後戻り出来ないのにぐるぐる悩んでいたんです。
(はたから見たら元気な人です笑)


怖がりな自分を認識して、受け入れてからは
もっと前向きで幸せな気持ちになれました。


その時にふとまた思い出した
「そういうものだよ」は、
全然違った響きを持っていました。



怖がっている自分を許しました。

その後に怖がっていてもそれでもやりたいことがあって
いつも新しい世界を見たいんだ
ってことがわかりました。

だから「そういうものだよ」。

苦しみがちょっとだけスパイスに思えたのでした。



以上。
ヨガをするときも心がスーッとすっきりするけれど
これからは、心に悲しみや恐怖、怒り、などなどマイナスに思える気持ちがあるときも

流していく前に
もっとあるがまま見てあげることで
もっと癒されることが出来るかもしれませんやる気なしピスケカナヘイハート