こんにちは。
"運命の人"出会いナビWings
のNatsumiです
お金を使う=”投票”。「好き」「ときめく」で世界を満たす♡
デートの新定番。”和カフェ”めぐり
お茶に目覚めたNatsumiたち。
最近デートではもっぱら和カフェへ。
今日は下北沢のつきまさへ。
新茶をいただくことに。
せっかくなので、煎茶の中でも上級の茶楽(saraku)をチョイス。
セットのお茶請けのお菓子も、
たくさんの中から選べる
ここでは目が釘付けになった、お饅頭をチョイス
ポット付きで、たくさんおかわりできるのがありがたい
早速、一口。
うわ〜凄い。全然違う
いつも飲んでるペットボトルのお茶と全然違かった。
特に後味が。
普通のペットボトルのお茶が、味がすぐ終わり、
後味にビタミンCの添加物の酸っぱさが若干残るのに対して、
こちらは、まろやかなお茶のうまみが口いっぱいに広がる。
余韻がすごい。
お茶の味がちゃんと主張してくるし、いろんな味がある。
すっきりとした苦味や独特のうまみ等など、奥行きがあった。
ペットボトルのお茶が”線”だとしたら、
こちらは”立体的”な感じ。
ペットボトルのお茶が飲めなくなる日は、案外早そうだ。
旦那さんも、店内にあった茶葉を気に入ったらしく、購入。
レジで店主と楽しそうに小話に花を咲かせている。
旦那:調べてみたら、こちらの茶葉は発酵させる製法なんですね
店主:ああ、これは一時期、香りを出すために発酵させる製法が流行った時期があってね。その名残だね
車、音楽、植物、昆虫、星、街並などなど、
興味のある分野は追求したくなるのか、やたら詳しい旦那さん。
早速店主から、知識を仕入れているすごい
買い物が好きなのに、諦めそうになる悲しいわけ...
お次は花屋さん。
旦那:ねーねーみてみて。
これ一時期憧れたんだよね~
ひとつの
観葉植物に目が止まった。
Natsumi:確かにかわいい葉の形がおしゃれ
旦那:惹かれる。でも置き場所ないしな…
諦めそうになる旦那さん
Natsumi:そういうのは、買ってから考えたらいいよ
彼は買い物が好きなのに、
前妻がドがつくほどのケチ
じゃなかった
倹約家だったため、
すぐに諦めようとする。
100円のボールペンを買うのでさえ、
文句を言わてきたらしい。
すぐに諦める旦那さんを「なんだかな~」と感じていた。
好きなことがなかなかできないのが
純粋に不憫だったし、
何より皆のためにもならない。
自分が価値があると認めた所に
ちゃんとお金を流さないと、
経済が回らない。
回り回って、
それだけ自分に入る分も
減っちゃう
ってこと。
みんなでお金を使わないようにして、
自分たちの首を締めてどうするよまぢで
お金は流して循環させて、
社会が回るようにすること。
それがまわりにまわって
いずれ自分の元に帰ってくるから。
稼ぎ方も大事だけど、使い方も大事
お金を使う=投票
お金を使うというのは投票のようなもの。
「私はこれに価値があると思います」
と社会に意思表示しているようなもの。
純粋に、「必要」「好き」「ときめく」
というもので満たされれば、
自分の周りの世界はもっともっと豊かになる
逆に、
嫌いだけど「安いから」とか「楽だから」と妥協したり、
別にもう欲しくはないんだけど、
「ずっと買ってるからなんとなく」と惰性で買っていると、
自分の世界が嫌いなものや惰性で満ちていく
いいお金の使い方をして、自分の世界を
「必要」、「好き」、「ときめく」で満たしましょ
私たちも、花屋でみつけたこの子を
お家にお招きすることに。
大満足な休日なのでした
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でした