なんちゃらノベルスとかにありそうなお話。
小学6年生の頃、アニメに熱中したけど、
それこそ、イラストとかも書いたけど
スクリーントーンとか使ったけど、
当時はきっと好きだったんだろうなあ。
みたいな話。
なんだろう、アニメの世界独特の世界観。
細かい小ネタ(笑えないけど、ベタでもない不思議なトーン)
異常に叫ぶ。
そして叫び始めると、止まらない。
うおーーーーーとか言ってる。
泣けるという話もあったけど、
これじゃあ、さすがに泣けない。正直。
感情はあまり動いてない気がするなあ。
背景のすばらしさに、キャラの作りがついていかない。
新海誠ものを思い出す。
かなりの線で、似てる。
時をかける少女
ここまで持ってくる一条ゆかりすごい。
興味があるなあ、時代がきてるなあと思うことを
どんな風に形にして、世の中に問うことができるかが
商売なだけに、一条ゆかり、さすがです。
指動かなくなるほど、漫画書くだけあります。
この人も細部の人。
決して、おかしな服着て、キャラクターが喋らない。
決して、おかしな場所で、キャラクターが怒らない。
間違っても、豪華な部屋に、無印良品な椅子とかない。
そういうことが許せないことと
聖書でこんな話を思いつくとこが
ステキですなあ。

天使のツラノカワ [少年向け:コミックセット]
映画に連戦連敗である。
また、始まって4カットくらいしか覚えてない。
異常に混んでいて
しかも、なんだか冷房も微妙で
しかもしかも若者が多くて
男子が多くて
外が熱いから汗くさくて
そんなこと、思ってたら、すやすや寝てて
もうエンドロール。
眠くなったら、どうしてるんだろう。
あまりにも、豪華なベッド。
2時間1800円。