劇団ひとりの最新作。
コントで描く人のバックグラウンドまで覗ける、
みたいな感じのショートスケッチの連続。
ホームレスに憧れるサラリーマンとか。
いろいろなちょい奇妙な趣向な人たちが続々。
正直、一本通して、ひとりのキャラクターを
どこまでも掘り下げていってほしい。
劇団ひとりの本当の深淵をみてみたい。
そこにこそ、小説の意味とか力があると思う。
まだまだ、軽い。
もっとくれ、重いやつを。

陰日向に咲く