80年から20年間、資生堂と組んでいたフランス人アーティストの資生堂のために作ってきたアートワークの集大成。
何を自分の基準にしているかがぶれない人の作るモノは、心に響く。
感動。
日本の髪飾りとか虫とかを全部幾何的にとらえることで
感じることができなかった隠れていた美を浮き出させたり。
丸を四角に。四角を丸に。
身体中に繁殖するかのようにレースが貼り付く。人のフォルムのキレイを感じたり。
いつもよりも少し過剰に。
リアルな虫をパズルのように組み合わせることで作られるネックレス。
自然にあるものは、そのままで美しい結果だ。
白人が黒く汚れて、黒人が生み出したモチーフを大切に持つ。
今あるおかしなことには、ポジティブにせよネガティブにせよ力がある。
チャイナなモノを別の人が完全にコピーしたとしても
どこか違って、そこのずれが面白い。
自分が持つ異質なフィルターを意識する。
いろんな考え方が満ちていた。
ずたずたになった。