戦争と万博★★★☆☆
歴史にはつながりがあるということ。
戦争から大阪万博、そしてオウム。さらに、ジャパニメーション。
大阪万博の奇妙なまでの明るさの裏には
戦争から連なる、暗い影があるということ。
戦争が何もかもをまっさらにしたことが、
日本人のメンタリティに大きな影響を与えていること。
メタボリズム、環境、そしてダダ。
何もかもが断絶からはじまったことが
戦後の日本のモザイク的な、足場のない文化を生み出してきているのか?
気づかずに自分たちがどんなことに影響されているのか、
意識するきっかけになる本。