見守ってくださるということは （後編）【神社めぐり】

そういえばどうでもいいのですが、

（良くないのかもしれないけど）

界隈を賑わわせている7月の予言。

いつから5日になったんですか？？

いや、素朴な疑問なんだけど、

数年前ってたしか

7月12日とかじゃなかったでしたっけ？

1ケタじゃなかったような気がするんだけど、

それもわたしの記憶違いなんだろうか…。

さておき。

前回の話の続きでございます。

『見守ってくださるということは　（前編）【神社めぐり】』

お稲荷さんを後にして数メートル。

細い道ながらも信号機がついた交差点。

案内を申し出たお稲荷さんの助言通り

右折を行います。

その時お稲荷さんからは、

「信号を渡れ」

とは言われてなかったにもかかわらず、

わたしは過去の記憶通り、

横断歩道の信号が青だったこともあり、

渡った向こう側の道路の方が

絶対正しいと思って渡ったんです。
 

なぜならこの先の大通りの横断歩道、

両側に信号機がついていないことを

知っていたからです。

で、右折をして思い知らされたのです。

今横断して渡った方の道には、

大通りの横断歩道に信号機が

設置されていなかったことに！！

カンタンに言うと、

黙ってお稲荷さんの言うとおりに

手前側の横断歩道を渡らずに

そのまま右折していた方が

交通的にスムーズに進めたんですよね。

えー…。そんなことあるぅ？

そこからは完全に白旗を上げたわたし。

黙って脳内に聞こえる声に従って

右折したり左折したりするだけの

ニンゲンに成り下がって進みます。

ちなみに過去に通った道とは

全く違っていたために、

途中何度か不安になりつつも

素直に住宅街を縫うように進むと

（だって知ってる風景一切出てこなかったし）

突然目の前に現れた鳥居ー⛩！！！！！

わー！！！いつも横っちょからしか

参拝したことなかったけど、

ちゃんと表の参道に案内してくださったー！！

お稲荷さんスゲー！！！！

（バカ丸出し）

プチ感動をしながら

久々の参拝へ。

丸子山王日枝神社でございます～！

歴史は古く平安時代、

日吉大社から御分霊を勧請されたというのですが、

この一帯、元々色んな神さまが納められていたのを

この地に集められた神社でもありますので、

なかなか不思議な感じではあります。

狛犬がいたり、

神猿がいたり。

本殿に掲げられてる紋は

八幡様の紋じゃなかろうか？

（よく分からんけど）

メインのご祭神は大己貴神さま。

大黒様ですね…。

ほんと大黒様には縁があるみたいです。

その他、色んな神さまが集められている為、

天照大御神さんももちろんいらっしゃいます。

しかしこちらの神社、

多摩川の河川敷近くにあるのですが

境内が広いしすごい清々しいのに

人が本当にいつ行ってもほとんどいないので、

静かぁ～で、のんび～りできる場所です。

まぁ、以前転職活動中に

ちょっと怖い思いをしたことがあって

神社というより、天照さんが

苦手っちゃぁ苦手でしたが。

それでもお稲荷さんに案内してもらったので、

改めてこれからのことについて

お話させていただいたところ、

本当にめちゃくちゃいい話を

お聞かせいただきました

時間経っちゃってアップすることができないけど

あと、末社のお稲荷さんのやさしさに

涙腺崩壊したという

前回の若宮八幡様でもそうでしたが、

わたしはとても不安を感じやすくて

とてもとても生き辛い部分がありました。

もちろん今でも不安になることは

沢山ありますが、

こう、心の底から大丈夫という

安心感を与えて頂いているなぁと

神社めぐりをしていて思わされます。

神さま仏さまご先祖さまが

見守ってくださるという、

心強い安心感。

神さまに手を合わせていると、

ニンゲンという、肉体レベルの話ではなく、

魂という核になるレベルでの話になるので、

いわゆる「死」という概念が

少しずつ変わってくる感じがします。

おそらく上記の分野は仏教の方が

お説法として成り立っていると思いますが、

元々は神仏習合だった訳ですから、

神道でも根っこの部分は変わらないのでは？

と、無知ながら思わされたりするのです。

そしてどう生きようが、

肉体という死を迎えるまで

わたし達ニンゲンは常に学びの中にいる。

富豪になることも、貧困になることも

地位や名誉を得ようが何しようが

そこに正解や正しさや成功や失敗はなく、

何を学び人生において何を学んだか。

それだけが求められているんじゃないか。

そう思えるようになっています。

正直月収7桁8桁稼げたとしても、

常に不安に追われていたり

セカセカしながら生きるよりも、

なーんもせずぼーっと過ごしていた方が

数億倍わたしにとっては

満たされるんだろうしなぁ

あ！もちろん安定した収入と心の余裕と、

そして好きなことができる時間と健康は

欲しいので！！

安心安全の土台があった上で！ですが！！

なんだか本音の本音に気づかされたような

そんな貴重で大切な時間を頂いた感じでした。

まぁ、傍から見たら

大丈夫か？って思われそうですがね。

でも全部の神社や神さまが、

色々お話してくれるって訳ではないし、

もちろん何も感じないところも

それはそれでありますしね。

ただ、たとえ何も感じなくったって

神さまって結局

見守ってくださっているんだなぁって

スタンスで生きていた方が、

人生ちょっとだけ幸せになれるのかなぁって

思っていたりはします。

もちろん過剰反応というか、

あきらかに違うだろうなぁっていう話は

見て聞いているとうっすら感じるので

それらとは違う話です。

（ややこしい！）

それに自分が感じたことを、

他人に強要するのも違うと思いますしね。

とまぁ、取り留めのない話になりましたが、

ちゃんとこちらの神社にも

お邪魔する理由があったんだなぁって

思わされた日でした。

あ！そうそう！

わたし全然知らなかったのですが、

こちらの神社。

なんと猫ちゃんもいました！！

しかもご神木の上に！！！

写真撮らせて～！！

ってお願いしてパシャパシャしてましたが、

全く動かない猫ちゃん！！ありがとう！！

そしてさび猫ちゃんも登場！！

猫ちゃん、居たんだね…。

全然知らなかったよ。

代々木八幡さんにも猫ちゃんがいるんですけど、

ほんと神社に猫ちゃんがいるって

癒されるなぁって思います

そして可愛い

そういや参拝中も鳥のさえずりが

沢山聞こえてて珍しかったなぁ…。

神さまが見守ってくださるって

特別に大きな何かが起きる訳ではないけれど、

（たまに起きるけどね）

それでもありがたいなぁって

思わされる小さなことの連続で

幸せだなぁって思えることだと

思わされています。

これからも誘われるまま

気が赴くままに、

神社へ顔を出しに行きたいと思っています。

次回、明治神宮から上野参拝へと続く

見守ってくださるということは （前編）【神社めぐり】

連休最終日。

雨模様でグッと気温が下がっておりますが

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

この時期は一雨降るたびに緑が深くなり、

日本に生まれて、日本人でよかったなぁと

しみじみ思わされます。

さて。

前回ようやく書き終えた

まあみ姐さんたちと行く神社ツアー。

1ヶ月掛かってようやく

姐さん方に顔向けできるようになりました。

心の区切り的にね。

あの日あの時あの場所で～

ではありませんが、

4月に姐さんたちに会わなければ、

わたしの思考も滞ったままだったですし、

ずっと世相を見つつ

不安になっていたと思います。

もちろん今も不安に思うことが

毎日多々あります。

ですが、心構えというかなんて言うのか。

「多分大丈夫」という

絶対的な安心感と信頼感を

先の神社めぐりで得られたのが、

ものすごーく大きいなぁって思います。

とは言っても神さまに手を合わせていれば、

自分が何もしなくても良い

ということではなくて。

地に足をつけた考え方、行動は

何より大事だと思っています。

何が言いたいかって言うと、

人間の常識外で起こることって

やっぱりあるんだよねっていうことと、

でもそれに漬け込んで思考停止するのは

違うよなぁってことですかね。

そんなこんなで、姐さんたちと別れて

1週間後。

以前住んでいた場所にほど近い美容室へ

母を連れて行くのと併せて参拝してきました！

毎度おなじみ京浜伏見稲荷神社～

この神社に通うことになるキッカケも、

実は姐さんのシン・スピリチュアルヒーリングのお陰です。

ほんと今のわたしの99%は姐さんで成り立ってます

『シン・スピリチュアル ヒーリング セッションのご案内』

4月の12日なのにもう藤の花が咲いてる！

季節が早くなってますね。

相変わらず塀の外からも只ならぬ空気を

醸し出しています神社でございますが、

実は5人の神さまが祀られているって

今頃知ったのよ…。

4人しか知らんかったって。

4年近く通ってるのに

神さま事情はよく分かりませんが、

この神社、伏見の名を

全面に出しているだけあって、

実際伏見大社へ行ったときに感じた空気感と

何となーく似ているなぁって思いました。

あっちの神さまは山頂までいかんと

実際お会いできなさそうな雰囲気だけどね。

ここのお稲荷さん、

まぁまぁ姉御肌と言いますか、

気風のいい神さまですし

可愛がっていただけているとは思います。

本殿の中を覗くと

大きな狐が二体いらっしゃるのも

見応えがあります。

いつも通りご挨拶しつつ、

今後のことについてお願いをし、

カエルさんを探し、

木花さんと菊理媛にご挨拶をし

境内をボーって眺めていたところで、

「天照大御神の所にも行くんだろ？」

と、お稲荷さんから声を掛けられます。

この地区の氏神様って別に古い神社があって。

前に実際住んでいた時にもご挨拶に行ってたので

今回も大きなお願い事だったので

久々に行こうと思っていたんですね。

まぁ2時間ほど時間を潰さなきゃいけませんし、

時間にはめっちゃ余裕があるので、

うろ覚えの道を迷ったとしても

2～3度行ったことがある道だし

余裕だと思っていたのですが。

「じゃぁ案内してやるよ」

と、直々に申し出がありまして。

素直に道案内をお願いすることに。

ここまで読んで、

「また酷い妄想癖だ！」と思ったでしょう？！

わたしも思いましたわ

これは過去の記憶を辿っているのに、

妄想癖が激しすぎて虚言を生み出しているのだ！と。

だがしかし！

その仮説はたった数メートル先で

ひっくり返されるのであった！

長いので後半へ続く。

まるで胎内くぐりのような神社ツアー 後編 【神社めぐり】

うっかりブログの更新をサボっていたら

神社ツアーから1カ月も経っていました

今日は端午の節句ですが、

みなさん菖蒲湯には入られましたか？

4月の靖国神社参拝から、

面白いように人生の方向性が

変わってきていて、

毎週のように神社に行っているので

サクサクまとめて行かなければ！

まあみ姐さんたちと行く神社ツアー。

今回は後編です。

『まるで胎内くぐりのような神社ツアー　序章【神社めぐり】』

『まるで胎内くぐりのような神社ツアー　前編　【神社めぐり】』

『まるで胎内くぐりのような神社ツアー　中編　【神社めぐり】』

大宮八幡宮を後にして、

おしゃべりしながら次の神社を

目指していたはずなんですが…。

どうやら地図アプリの目的地検索を

車移動で行っていたらしく。

しかし完璧なアテンド役のキナコ先生、

知らない内にリカバリーしていて

よく分からない内にタクシーに乗って

やってきました阿佐ヶ谷神明宮！！

の前にティータイム☕

まあみ姐さんのお陰で、

今回も完璧にお席がご用意されています

いや、マジでどこ行っても

ちょうどいい感じの席が

ご用意されるのよ！

ほんと姐さん様様だわ～！！

そしてトイレが近いわたくし。

うっかり行きそびれた状態で

神社へお邪魔したせいか、

はたまた神さまの圧が凄いのか。

鳥居が見える前から鳥肌が立ちます。

あ、でも悪い意味じゃなくてね！

八難除の神社らしいのですが、

その辺はよく分からないので

興味がなくても姐さんのブログ

読んでみてください。

めっちゃオシャンなデザインの

（デザイナーさんだし）

素敵なブログですが、

見るだけで浄化されます。いやマジで

『「私たちが祈るということ」いざいざ お江戸 ～Day2～』

こちら、中々珍しく、

天照大御神、月読命、素戔嗚尊の

三神が祀られております。

が！

他にも藤原道真さんが祀られていて、

めっちゃ圧感じるんですけど～。

鉛筆型の鳥居がおもしろい。

姐さん、「何に合格せえゆうんやろ？」

と、言っていたのですが、

「人生に合格ですかね？」なんて

勝手に口をついで出てましたが、

この後、キナコ先生から

色々為になる話を聞き、

姐さんから目が覚めるようなことを問われ、

サウさんやまりりんさんにも

ありがたいお言葉をいただき、

本当に人生に合格するために

助言いただいたような日でした。

ありがたいよなぁ…。

何て言うんだろうね。

こう、見えざる者からの介入って

すんごく不思議で面白いなって思うのです。

でも、それを自己顕示欲に使っちゃぁ

いけないんだろうなっ思います。

常に謙虚でいること。

そして「わたし」は「他の人には成れない」。

そんなことを学んだ場所でした。

しかしこの神社の神楽殿は美しくて。

お手入れをされている方を含めて

絵巻のようでした。

ホント日本人でよかった…。

そして最後の神社、

小網神社へ行ったときには、

17時を過ぎていて、

社務所はしまっていたのですが、

欲深いわたしは銭洗い場で

札まで洗い、

そして湿った札をサウさんに

押し付けたのでした

何て悪い奴！！！

でねー、小網神社。

多分一番ご縁がないと思ってたんですが、

うっかりうちのiPhoneの写真設定を

LIVE設定にしていたようで。

写真なのに1秒だけ動画が取れるんですけども。

なんか小さな光がふよふよ上下している

写真が2枚も取れていました

ｏｈ…！

たった1日でしたが、

神社めぐりって楽しいなぁー。

よっしゃ！じゃぁ地に足をつけた

未来を手に入れようぜ！！

って思わされ、人生観をすっかり変えてくれた

貴重な時間でもありました。

この神社ツアーのお陰で、

まさか毎週のように神社めぐりをすることに

なるとは思わなかったのですが、

良いキッカケが戴けたなぁって思っています。

改めて、姐さん、キナコ先生、

まりりんさん、サウさん！

お世話になりました！！

またぜひぜひご一緒させてください―！！

姐さんからの頂き物の

すごい住吉大社のお塩と

鳩ストラップー！

一回上げたかわからなくなったので

何度でも掲載したい！

稲荷神社巡りへと続く

まるで胎内くぐりのような神社ツアー 中編 【神社めぐり】

サクサク書こうと思ってるんですけどね。

なんか毎週のように神社へ行ってるので

なかなか🆙が進みません

前回、前々回と続いています

まあみ姐さんたちと行く神社ツアー。

今回は中編です。

『まるで胎内くぐりのような神社ツアー　序章【神社めぐり】』

『まるで胎内くぐりのような神社ツアー　前編　【神社めぐり】』

靖国神社正式参拝を経て、

おいしい焼き魚で腹を満たしたところで

次の日の早朝帰国するという

まりりんさんとは一旦お別れし、

相変わらず凶角トリオで向かったのは

大宮八幡宮でございます～

大宮地区にある八幡様なので

大宮八幡宮いうのですが、

誰もが初見だと「埼玉？🙁」と思うようです。

わたしも「埼玉飛ぶん？」って思ったし。

東京のへそと呼ばれ、

3番目の大きさを誇る神社。

実は前日の神社ツアー予定表をみて、

「今回ご縁がある神社なさそうだなぁ」

って思っていたために、

完全呑気で姐さんたちの後を

ひよこ🐣のように着いていったわたし。

電車を乗り継ぎながら、

姐さんから

「まりお、そんなん歳になってたんやねぇ！」

と、まるで親戚のおばちゃんみたいなことを

言われたんですけども。

そんな姐さんたちと歳変わりませんし！！

なんなら姐さんたちの方が若いですってば！！

取り留めのない話で

花を咲かせながら電車を乗り継ぐこと２つ。

駅から徒歩10分くらいの場所。

お天気も良く、

長閑な住宅街を縫うように進むと

「小さいおっさん」推しの神社が見えました⛩

赤い鳥居が目印です～

入り口付近は狭いんですけどね、

中に入るとまぁそこそこ

都会だと広さはあるんでしょうか。

さすがに明治神宮は森か？

と思いますが、

元々田舎育ちなので、

規模感が掴めないのですよ。

そんなアホ丸出しの感想を思いながら、

まずは水神様が祀られている場所へ。

調べたら昔は湧水が出ていたらしいですが、

数年前に参拝された方曰く、

水の出が年々少なくなっているそうでして。

我々が行ったときには既に枯れているのか、

それとも出ないように調整しているのか。

湧水、今は頂けないようです。

流れるようにそのまま本殿へ。

が！

本殿で参拝した記憶がわたくし、

全くありません

確かに姐さんやキナコ先生に、

小さいおっさんってどこにいるんですか？

って聞いたことは覚えているんですよ。

二人とも本殿じゃね？って言ってたけど、

どうやら本殿脇にある

犬桜と稲荷社の辺りに出没するらしいです。

知らんけど。

なんで記憶がないかって言うと、

神社着いた辺りから徐々に

ずーっと頭がじんわり重くてですね。

あ！でも体調が悪いとか、

イヤな感じがするというよりは、

じわ～っと圧が掛かる感じが続いてます

犬桜を眺め稲荷社へ入ったところで

頭が重いのがガチピークに

ここの稲荷社、上手く言えないけど

他のお稲荷さんとは違うから、

出自（というのか）が伏見じゃないのかなぁ？

って今でも思っているのですが、

（圧がお稲荷さんの圧とは違うので）

ご祭神はどうやら菊理媛だったらしいです。

（看板に書いてた）

姐さんが「菊理媛やな」といったところで、

なぜか本殿から太鼓の音が１つ。

姐さん曰く「ほらな！　答えくれてんねん」。

めっちゃおもろー！！

でも菊理媛ならちょっと納得ですね。

五穀豊穣よりは縁結んでくれそうです。

謎の確信を得たまま、

お隣の若宮八幡へ。

姐さん、祠を覗き込んで

「めっちゃえげつないわ…」

言ってる横で覗いてもなんも見えないんですが、

急速に収まっていくわたしの重い頭。

めっちゃ楽～！！

と気分爽快になってる横で、

酷く咳き込む姐さん。

対比がえげつない…。

いや、今回もし万が一、億が一、

何かあったとしても（何もないけども！！）

姐さんがいるから大丈夫！！

と、謎の信頼感を持っていたのですが、わたくし。

（そして会った早々に

住吉大社の清塩をいただく）

ね、姐さんの方が危機じゃないですか？！

ちょっと心配になりつつも、

姐さんからのアドバイス通り

楽になった理由を聞いてみた所、

守ってくださっているようです。

だから安心して大丈夫だからな？と。

もー…

もー、もーもー！！🐄

そんなこと言われたら

号泣するわ！！😭

（割とかぶせ気味に返事くださったけど）

ほんとね、なんで神さまって

こんな無条件に

優しいんだろうって、

つくづく思います。

ずっと見守ってくださってる。

ほんとうに優しいのです。

もちろん人間世界では

しんどかったり辛かったり、

「神さまはいるのか？！」って

思うことは多々ありますよ。

恐らくそれは居る世界線が違うから、

価値観が違うんだろうって

思うんですけども。

（あまり肉体に関しては関与しない感じ？

上手く言えんけど）

でも、神さまの愛って

本当に無条件に優しいんだなぁって

思います。

他の人は知らんけど。

幸い、今まで神社仏閣に行って

具合悪くなったことがないので

（スンとして反応なかったり、

「今回は呼んでないよー」っては言われるけど）

そんな能天気なことを思うのかもですが。

若宮八幡さんでは、

安心して大丈夫と言われながら、

こう、腕を上げて懐に入れて下さってね。

本当に守られているような、

包まれているような感覚がありました。

何て言うか神社仏閣って、

田舎のおばあちゃんちに遊びに行ったついでに、

近所のお宅に遊びに行くみたいな、

土地ぐるみで可愛がっていただけている。

そんな印象を行く度々に受けるのです。

もちろん祀られているものが

あまり良くない所もあるでしょうが。

要らぬ縁は

容赦なく

スパッと

切られるけど

（なのでわたしはお稲荷さんより

天照さんの方がめっちゃ怖いです）

恐らくこの大宮八幡宮の

若宮八幡さんとはご縁があるのかと思うので、

遠いですが、定期的に通おうかなと

思っています。

この神社に行ってからの1週間、

多幸感が半端なかったですし。

そうそう、多分この神社で

記念写真を撮ろうとしたら、

一瞬で周りに人が居なくなってました

直前まで人近くに居たのに！

見える景色がまるでフィルターが

掛けられるように見えてたので、

神隠しにあったみたいな気分でしたが

パワースポット言われるだけあるんだなぁ。

ホントえげつないですよ。

正面からの参道とかね。

帰りやたらと空に圧を感じるなって

思って上見上げたら居ましたもん。

視界いっぱいに龍神さまの蛇腹が…。

あんな大きい龍神、初めて見たわ！

えぐっ！！！

代々木八幡さんもそうですが、

ここにも遺跡やら古墳やらがあったらしいので、

歴史的にもパワースポットなんでしょうね。

きっと。

面白い所だったので

また近いうちに行ってみようと思います。

大宮八幡宮を後にして、

古墳やらなにやらの楽しいお話をしながら、

見事Google先生のトラップに巻き込まれた

我々活動宮一行。

次なる目的地は阿佐ヶ谷神明宮さんです。

～続く～

まるで胎内くぐりのような神社ツアー 前編 【神社めぐり】

うっかりしているとブログ書き忘れちゃいますが、

細々と神社めぐりは続いております。

神社いくとエネルギーチャージになりますね

前回、神社めぐりへのお誘いというか

神社めぐりへ突撃した話をしましたが、

今日はその続きです～。

前日に次の日に巡る神社リスト的なものを

頂いたのですが、

靖国神社

正式参拝

の文字に慄くわたし

え、正式参拝ってなに！？

スーツ着なきゃだめなの？！

法事なら仏が2人もいる家なので

大分参加慣れはしているけど、

（それでも戸惑うが）

Google先生に聞いても

出てくる内容は人それぞれまちまち。

困り果てたわたくし、

まあみ姐さんに直接聞いた方が早いと

お伺いを立てた所、

英霊さんに失礼がなければ

大丈夫よ～

と、当日のご自身の服装と共に

返信いただきました

ありがたや～！！

正式参拝の服装と共に

靖国神社のことを調べたところ、

第二次世界大戦だけでなく、

戊辰戦争で戦った方々も

いらっしゃるとのこと。

靖国神社に関しては

よくテレビでは重い言葉で語られますが、

20年以上前に男友達から

靖国神社に祀られている人たちは

戦犯ではなく

「勝手な解釈が独り歩きしたもの」

と聞いていたことがあったので、

歴史的背景にはフラットな気持ちでいます。

でもそんな厳かな神社に初めていくのに

正式参拝とは！！

と、興奮状態で母親に告げた所、

「アンタの三歳の時の七五三、靖国神社で行ってたけど？

写真も撮ってたし」

oh…

スーツ着て映ってた親と、

総絞の着物を着てたわたしの写真、

何度か見たことがあるけど、

あれって靖国神社だったんだ…

まぁ、今でも引きずる

トラウマが出来た時期でもある

東京神奈川在住期間でもあったけど、

45年前に既に参拝済みだったとは…。

運命っておもろいな…。

まさかの思わぬ初参拝じゃなかった事実を知って

ひっくり返りそうになりながらも

いざ靖国神社へ向かったわけですが。

いやぁ、

靖国神社って凄いですね。

いや、あの日伺わせていただいた

神社全てが凄かったんですけども。

実は最寄り駅の市ヶ谷周辺、

昔職場だったので、

よく行き慣れた場所でした。

釣り出来るんだよね、確か。

そして時間に遅れたくないからと

（ちょうど水星逆行中）

早く出たお陰で、

待ち合わせ10時なのに、

9時前に駅に着いていたという

でも前々日までのぐずついた雨模様とは一転、

お天気にも恵まれ、

桜もまさに満開！

さすがまあみ姐さん持ってるお人よ…。

のんびり桜を堪能しつつ、

南門からお邪魔します。

立派な狛犬さんですが、

カメラを向けると

「かっこよく撮ってくれな！」とのこと。

ここの神社の狛犬さんも、

喋るタイプかぁ…

頭イカれた話をすると、

神社の狛犬さんによっては、

おしゃべりしてくるタイプがあるんですよ。

清瀬市日枝神社の御嶽神社の

狛犬さんもこのタイプでした。

君たち、割とイケイケタイプなんだね。

わたしの下手くそな画角で写真に収め、

いざお参りへ！！

南門から入ると左手に精霊社があるんですが、

最初、わたしそっちに行きかけたんですよ。

全然知らなかったのに。

あ、でも多分後からここに来ると思うから、

その時でいいかぁ！と思って、

桜を堪能しながら待ち合わせの時間まで

のんびりすることに。

靖国神社の桜、たくさんあるのですが

それぞれの木に戦没者の遺族や同期の方の

想いが込められています。

まさしく神社自体が鎮魂の場であるかのように

日本の国花でもある桜が咲いていて、

気持ちが感化されたんですかね？

桜を見る度に号泣するわたし

靖国神社は東京の桜の標本木がある場所ですから、

標本木は別な場所にあるのですが、

明らかに雰囲気が違いますね。

靖国神社は第二次世界大戦だけでなく、

戊辰戦争で戦った方々も眠る場所なので、

至る所に強い想いがまだ残っていると思います。

（歴史を知って思う今を生きる人達の

想いも合わせて）

そういう感情にどうしても触れやすいので、

姐さんと再会する前から

あっちこっちで泣きながら

姐さんに再開してまた号泣してました😭

一番反応したのは、

正門前にほど近い、多分戊辰戦争での

鎮魂碑みたいなところかなぁ？

遠目から一礼しただけで号泣😭

グッと込み上げてくるものがあったので、

また今度行ってみようと思います。

しかし姐さん、

ブログ見ただけで浄化するほど

パワーが凄いので、

再会した瞬間に色んなものが

浄化した感じでした。

その後まりりんさん、

キナコ先生とお会いしていざ正式参拝へ！！

完璧なアテンドを行って下さるキナコ先生、

スムーズに我々を案内してくださります。

ちなみに姐さん、まりりんさん、キナコ先生と

わたくし、凶角ぞろいでございます

しかし凶角言っても活動宮。

スムーズに事が進む進む

正式参拝の玉串料、

一人5,000円からと思って

札握りしめていたのに1組で5,000円からとは！

さすが靖国神社、太っ腹ですね！

楽しいおしゃべりに花を咲かせつつ、

時間になったと案内されて奥の廊下へ。

はじめに思ったことは、

「仏教も神道も変わらないんだな」でした。

元々神仏一体だったのを、

時の政府によって（こう書くと刀剣乱舞みたいね）

分離させられた訳ですし、

祈りは同じだと思うんですよー。

清められた場というのは、

本当に空気が清々しくて

呼吸しやすくて安心します。

ご祈祷の前に祓詞で清められ、

毎日朝唱えているとはいえ、

初めて本物を耳にして感激しながら

いざ本殿へ。

やっぱりお寺の本堂と同じく

凛としていて、

でも誰も拒まない

優しい空気が流れていて

やっぱり好きだなぁって思いました。

違うのは線香の匂いがしないくらい？

そして始まるとともにまた号泣😭

心の奥底から震えるような、

もうただただ感謝しか出てこないような

そんな気持ちにボロボロ泣きながらも、

遠くで参拝されている方々の柏手が、

たまに届く不思議な時間に

ここは「魂がまどろむ場所」なんだと

なんだか本当にほっとするような、

言うなれば夏休みに

田舎のおばあちゃんちに帰って

なーんもしないで畳の上に寝転がっている

そんな安らかな時間のように

感じられました。

（なんだか怒られそうだけどね）

死んだらこんな穏やかな所で休めるなら

なんだか肉体を持って生きるのも

悪くないなぁと思わせられるような感じです。

そんな至福ともとれる時間を過ごし、

ご祈祷は終わりまして。

最後にお神酒を頂いて正式参拝は終わりです。

ほんと久々にご祈祷していただいたけど、

やっぱりいいなぁ…。

そんなことをしみじみ思いながら、

姐さんの希望により精霊社へ。

説明を受けつつ精霊社の隣にある

元宮が気になるわたし。

見えはしないけど視えたのは、

脇目も振れず前を見据える

戦国時代のような女性の方。

お顔は厳しい感じだったので、

普通の神さまの優しい感じとはまた違った、

何かを収める？鎮める？守る？

役目があるんですかね？

よく分かりませんが。

そんな感じに思えました。

気さくな狛犬さんに再訪の約束をして

少し早めのお昼へ！

姐さんパワーで美味しくて安い

駅近の定食屋へ滑り込む我々。

ご飯とお味噌汁と大きめの焼き魚、

おろしとお漬物がついて、

税込み千円ちょっとって、

めちゃくちゃ持ってるな姐さん！！

その後も姐さんパワーがさく裂して、

行く先々ちょうどいいお席を

ご用意されていたのが

ほんとありがたかったです！

靖国神社でもまぁまぁな体験をしましたが、

本番はこれからだった神社めぐりは

中編へと続きます。たぶん。

宇宙からのエネルギーヒーリングで、傷ついたあなたのインナーチャイルドを癒しませんか？

宇宙からのエネルギーを取り入れることで、

今まで頑張ってきた心と体を癒して

もっと楽に毎日を過ごしませんか？

毎日ヒーリングを受けたい方や、

ヒーリングは習得したけど

あまり自分では実感が湧かない方へ

インナーチャイルド、

過去の傷を癒すお手伝いを致します。

まずは1週間のヒーリング体験から。

『【募集開始】インナーチャイルドを癒すエネルギーヒーリング』

最後まで見ていただき

ありがとうございます😊