今日はタイトル通り、
おっちょこちょいな私たち親子の話です。
最近運動不足を切に感じた私。
思い切って市営のジムに行き始めました
だって1年くらいで10キロ太ったんだよ！！
出川哲朗さんじゃないけど
「やばいよ！やばいよ！！」状態よ。
体重計？
うちの母親と身長と元体重が同じで、
わたしとして認識されなくて
一回バグったので諦めました
一人一台体重計が必要な家、宍戸家。
市営のジムはその都度お金を払うシステムで、
1回300円とリーズナブルです。
通常ならおつりが出ないようにと
小銭を握りしめて向かうのですが、
その日は粗大ごみの切符を買うミッションを
自らに課せていたため、
千円札を握りしめて、
初めてのお使いの如く
体育館へ向かっていました💨
ちなみに私、小学生の頃、
たった数十メートル先のパン屋にお使いに行き、
握りしめた千円札を落としたという、
赤っ恥トラウマの持ち主です
（幸運にも千円札は拾ってもらえた）
でもそこはいい歳したおばさん。
千円札は無事体育館の券売機で700円になり、
筋トレを思う存分していたのでした。
おつりをジャージのポッケに入れて。
はい、勘のいい皆さまはお気づきでしょうが、
その700円、ジムで落としちゃったんですねー
気付いたのは体育館を出た後。
半べそ（いい大人が）搔きながらも
一度はあきらめかけましたが、
（事務担当の職員さんが
爽やかイケメンだったので）
ダメ元で落とした場所らしきマシンの下に行くと、
100円あったー！！！
もうそれはルーベンスの絵から
天使が舞い降りて来たような、
まるでフランダースの犬の最終回の如く
神々しい光に包まれた瞬間でした！
（大袈裟な）
700円のうち、100円だけでもあった！
じゃぁ残りは何処に落ちているのか？！
と、思った瞬間、
一人の同じくらいの年頃の女性が、
「あの、600円落としました？」
と、声をかけて下さいました！！
おお！！ 神よ！！！！
まだまだこの社会、捨てたもんじゃねぇなぁ…。
（しみじみ）
そして預けられていた600円を
例のイケメン職員から受け取り、
無事粗大ごみの切符も購入でき
帰路に着きました。
そして今日、今度は母親が
会計した直後になぜか財布だけ落として
外に出てくるというアクシデントがありましたが、
店の外から即座に戻ったら、
丁度マダムが拾って店員さんに届けてくださっていて、
みんなからよかったねと言われて帰ってきました
もちろんクソでかボイスで2度お礼してきました
が、しかしうちら親子、
お金落としすぎじゃね？？？
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