TOEICのスコアアップのために勉強を続けていると
多くの人が経験するのがスランプです。
順調に実力が上がっていたように見えたにもかかわらず、
いきなりスコアが下がったり
一度のミスだと思ったのに何度も続いたり・・・
「先生またスコア下がった」
継続的にサポート・担当している生徒がこのスランプに陥ったとき、
「今までスコアが上がっていたのに・・・」
「わたしの指導方針が間違っていたのでは・・・」
「ここからどうやって状況を立て直していったらよいのだろう・・・」
指導者として焦ることもあるでしょう。
わたしもそのようなことが何度もありました。
しかしそんな時、先生としてあなたがすべき重要なことがあります。
どのように対処した良いのかについて整理していきましょう。
このように生徒がスランプに陥った際に、
先生が取ってしまいがちな思考パターンが2つあります。
まず、自分を責めること。
自分の見通しが悪かったせいだと感じ、自分が責められると思ってしまいます。
または、悪いスコアを生徒のせいにし、原因探しをしてしまます。
ちゃんと勉強していたの?と生徒をさらに追い詰めてしまいます。
これでは状況を改善することはできず、さらに悪化させてしまうことになるでしょう。
そこまでのことを評価、「現状把握」をして次へ進む力を確認する
しかし、これらの思考パターンでは、状況を改善していくことができません。
まず大事なことは、
しっかりと「現状把握」をして、生徒の足元を固めることです。
人は何か悪いこと、期待以外のことが起こった時、
ネガティブな点に集中しがちです。
「ドーナツの穴」の例え話をご存知でしょうか。
The optimist sees the daughnut, the pessimist sees the hole.
(楽観主義者はドーナツを見て、悲観主義者はその穴をみる)
こう言ったのはイギリスの作家オスカー・ワイルドでしたが、
人はとかく欠点「穴」に目が行ってしまいがちだという真実をよく言い表しています。
「穴」があれば、穴に注目してしまう。
TOEICで言えば、悪いスコアやミス、失敗。
時間が限られている中で、失敗をすれば確かにショックでしょう。
数字に絶望してしまうこともあるかもしれません。
しかし、先生であるあなたがすべきことは、
生徒がそれまでに取り組んできた課題や成果、そこで培ってきた力に注目させ、
そこまでの達成をともに評価し、現在立っている場所の高さを確認していくことです。
TOEICはとてもよく計算された試験ではありますが、
試験ごとのレベルのばらつきはあります。
また、たまたま自分の不得意な分野の語彙・文法が出題されることもあります。
テスト会場の環境にも左右されるでしょう。
そのような外的要因も考慮に入れながら、
生徒が今まで取り組んできたこと、そしてそれによってすでに得られた実力に目を向け
さらにここから進んでいく力が備わっていることを確認していく作業が重要となるのです。
人は特に
自分のことについては分かっているようで、分かっていない
ものです。
言語化してみて初めて客観的にわかることも多いのです。
その役割ができるのがあなたです。
この「振り返りを行い、現状把握をして次に進んでいける力を確認していく」行いは
ライフ・コーチングでは「アンカリング」と呼ばれています。
クライアントである生徒が困難に直面した時、ぜひこの作業を一緒に取り入れていきましょう。
次へ進む力は、生徒の中からしか引き出すことができません。
自分で引き出すことができないとき、それをアシストするのが先生(コーチ)の役割です。
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