魂は学びとるため

あえて

自分自身でブロックをうみだす

 

 

愛を学ぶため

人生のなかで

 

愛情をもらえない

さみしい

愛されていない

そんな状況を招く

 

それは

決して

わたしたちが 愛情を与えられるに値しないからではなく

 

わざと

あらゆる

愛情をうまく受け取れないという

状況の設定をしただけなのだ

 

 

 

両親も

友達も

仲間も

環境も

すべては 自分で選んできた

 

ただただ

真実の愛を知るため

愛されないという状況から

体当たりで学びにきただけ

 

 

 

どんなに

悲しくても

苦しくても

不安で しじゅう 恐怖にさいなまれていたとしても

 

ほんとうは

そこに愛がないのではない

愛されていないのでもない

 

 

愛を全身で知るためには

どんな逆境もいとわず

何よりも 愛を学ぶための体験を

魂は求めている

 

 

 

表面の意識が

たとえ それを忘れて

絶望のどん底にいたとしても 

だいじょうぶ

安心して

 

魂はちゃんと

知っている

 

ちゃんと 

その道にいることを

知っている

 

 

 

だから

なげかないで

 

 

何よりも 知りたかったもの

何よりも 望んだもの

それは 永遠の愛

 

 

自分のなかに

愛による渇望をみたら

思い出して

 

だいじょうぶ

ちゃんと その道にいる

 

うまくすすんでる

 

 

 

愛に渇望している姿があったら

だいじょうぶ

 

より輝くため

より愛であるため

 

 

 

宇宙は愛で満ちている

わたしたちの本質も 愛である

 

わたしたちは

わたしたちを

より知るため 

わかるために 記憶喪失になった

 

わたしたちは

すでに 愛なのだ

最高に愛されている

 

 

自分が誰であったのか

どれほど 尊い存在であったのか

ただただ愛であること

ただただ光であること

 

それを

パートナーである

魂のかたわれとともに 

思い出す経験をしている

 

まず 祝おう

このすばらしい体験を

 

うんと慈しもう

このふたつとない関係を

 

そこに

光があらわれる

愛がみえてくる

 

ずっと探してきた愛

それは 

遙かかなた 

遠いどこかにあるのではなく

ずっと ここにあったのだ

 

本当の愛

自分そのものも愛であり

その愛を探求する道も愛

すべてが 愛そのものである