ツインレイのたどる道に

それぞれ 多少の差はあれど

統合までの 

だいたい おおよその流れは

このようなかんじになる

 

 

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ツインレイは 強烈に魅かれあい

お互いの愛を確認 確信する

 

運命をかえてしまうほどの 

愛の大きさに衝撃をうけ

 

どちらかが 

一方的に逃げ出すことで

サイレント期間をむかえる

 

 

ある日 突然連絡がとれなくなる

逃げ出したほうは ランナー 

追うほうは チェイサー


 

たまたま会えなくなった という状況ではなく

たとえ連絡がとれたとしても 

愛を確信したあとの強烈なブロックは

ランナーの はっきりした意思による

《逃げる》 という行為につながっている

 

 

サイレント終わりは

チェイサーの 元に戻るという

はっきりした意思をもって

ランナー自らが帰ってくることをいう

 

偶然に会える状況がきたとしても

それは サイレント終了ではない

 

 

ランナーは 

自らの意思で離れ

自らの意思で戻り

 

チェイサーは 

逃げたランナーを 

現実レベルで待ち

戻ってきたときには 受け入れる

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旧約聖書 《創世記》 天地創造には

アダム&イブ そして 

アダムの妻 リリス 

などに

ツインレイの元型がある

 

 

そして

古事記の神話

イザナギとイザナミのストーリーにも

元型があったのだ!

 

おおまかなあらすじは 

次のようになる

 

 

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天の高天原の神々が

イザナキ神とイザナミ神の男女二神に
「この漂っている国をつくり固めよ」と命じ
天の沼矛(ぬほこ)を授けて
国づくりをお任せになった

 

イザナキ神とイザナミ神は
天の浮橋という空に浮かんだ橋に立ち
その沼矛を指し 下ろしてかきまわすと

潮をかき鳴らして引き上げた時
その矛からしたたり落ちた潮が
積もり重なって島になった


この島をオノゴロ島という

このオノゴロ島に
イザナキ神とイザナミ神が
天の高天原より降って
そこに天の御柱(みはしら)と
八尋殿(やひろどの)をつくった

 

 

イザナキ神は イザナミ神に
問いかけた


《イザナミよ

あなたの身体は どのようにできているのか》

 

イザナミ神は
《私の身体は よくできているけれど
よくできあがっていない部分が 一カ所あります》

 

それを聞いたイサナキ神は こう答えた


《私の身体はよくできているけれど
一カ所だけ余っている部分があります

私の余っている所と
あなたの よくできあがっていない部分を刺し塞いで
国土を生み出そうと思いますが いかがですか?》

 

イザナミ神は答えた
《はい それはよいお考えです》

 

 

そこでイザナキ神は
《それでしたら 私とあなたで
この天の御柱で廻り逢ってから
寝所で交わりを行いましょう

あなたは右からお廻りください
私は左から廻ってあなたにお逢いしましょう》
イザナミ神と国を生むお約束をされた

 

約束し終わって 天の御柱を廻った時
イザナミ神が先に言った

《まぁ なんと愛しい男神よ》


その後に イザナギ神が言った

《まぁ なんと愛しい女神よ》


言い終わった後に

イザナキ神は
《女性が先に言うのは良くないだろう》
と言ったが 

二人は婚姻を行った

 

こうして生まれた子は 水蛭子だったので
葦(あし)の船に乗せて流した


次に淡島(あわしま)を生んだが
これも子には数えなかった

 

そこで 二神は
《いま私たちが生んだ子どもは良くありません
やはり天の神々のところへ参上して 申し上げましょう》


すなわち 天の高天原に行って
天の神々の言葉をうかがうことにした

 

天の神々は占いをして
《女性が先に言葉を話したのがよくないようだ
また帰って先に言う方を改めなさい》

と言った


こうして 地のオノゴロ島に帰り降りて
再びその天の御柱を前と同じように廻った


今度は イザナキ神が先に言った
《まぁ なんと愛しい女神よ》
言い終わった後 イザナミ神が言った


《まぁ なんと愛しい男神よ》

言い終わった後に生んだ子は
初めに生んだのが淡路島
次に生んだのが四国
三番目に生んだのが隠岐
そして九州 壱岐 対馬 佐渡と生み
ついに本州を生んだ

この八つの島は大八島国となった

 

 

国を生み終えたイザナキとイザナミは
次に神々を生んだ


石の神 土の神 海の神 風の神 山の神 穀物の神
ありとあらゆる神々を生んだが
火の神を生んだことが原因で
ついにイザナミは命を落としてしまった

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このあとのイザナミは

アダムの元妻リリスのような側面をみせるので

またちがう考察ができる

 

 

このストーリーでは

儀式の際に 女性神から声をかけた

高天原の神が言うには

それがよくなかった

男性神から はじめなさいと言う

 

ツインレイプログラムでも

ランナーとなった男性が

自分の意思で離れ 戻ってくる

チェイサーは ただそれを受け入れる

 

これは

女性は 動いたほうがいい 

動かないほうがいい という 

表面的なことを

いっているのではない

 

もっと根本的なこと

 

 

男性がこない時期なのであれば

女性がひとりでいる間にしか

できないことがある

 

自分で自分に向き合い 癒し

男性の 全身全霊かけて愛しぬくというような 

なみなみならぬ決意を

受けとめられるような器をつくる

 

 

いままで はるか長い間 

ツインレイと分離のなかにあり

ツインレイではない男性との関わりのなかで

必死に生きてきた

 

もともとの 凸凹でない相手とは

お互い ありのままの自分自身では 向き合えない

 

それが 今世では

3次元で肉体をともなって 

ツインレイと 

神聖なる愛を体現するのだ

 

もともとあった

陰陽がひとつところにあった感覚というか

記憶を覚えているというのに

 

気がつけば

その心のままの無条件の愛を

そのままに表現することが

できなくなってしまっている

 

 

女性はやはり 本来の女性らしく

ただただ 全信頼のもとにすべてをゆだね

 

男性ツインに愛されることを許し

このうえない喜びとともに 全身全霊で受け入れたとき

いままでの人生は何だったのだろう…とでもいうように

がらっと人生がかわってしまうような 

至福のよろこびを味わう境地にいざなわれる

ということを 自分に許そう 与えてあげよう

 

神に そして同時に

男性ツインに対しても 全面降伏できたとき

そのときはやってくる

 

 

はやく 白旗をあげてしまおう!

負けるが勝ち♪

だって いままでのいろんな想いは

しあわせになるためにあったんだから☆彡

 

 

そこにたどりつくために 

生まれてきたともいえるのだ

そして そのためのヒントが 

いろんなとこに 散りばめられている