中学受験を成功させるために必要なものは何でしょうか。

努力?地頭の良さ?運?

どれも必要な要素ですが、中学受験を波に乗せるためには「段取り力」が必須です!

そして実は、英検対策が「あらゆる学習に必要な段取り力の基礎」を鍛える絶好の機会になるんです。

 

英検対策をすることで「段取り力」を身につけ、「受験力」を加速させる、という方法もあるんです!


 

今回の記事では英検対策をすることで「段取り力」を身につけ、中学受験を波に乗せる方法を解説します。

 

 

中学受験 英検 段取り力 基礎づくり

 

 

 

  英検対策は「段取り力」の練習にぴったり

中学受験に限らず、すべての勉強においては「正しい内容・方法」「学習習慣」の2つが必須です。

 

つまり、「やるべきことを明確にして」「どのくらいの量をどれくらいの時間をかけて」「どうやって続けていくのか」という計画を立てていくことが大切です。

 

中学受験に取り組み始める年齢は年々低年齢化してきています。多くの生徒が小学校5年生で中学受験の勉強に集中しはじめますが、それより以前に4年生、3年生から塾に通い始める子も多くなってきています。

 

でも日々の勉強が「結果」に結びつくようにしていく感覚はなかなか育たないものです。成績が伸びる子というのは、日々の取り組みを試験の結果へとつなげていく道筋が見えていますが、その感覚をつかむためには、「試験勉強」に慣れる必要があります。

 

ただ、小学校低学年ではまだ試験や模試を受ける機会も少なく、試験の緊張感を体験したり、目標への学習計画や、学習習慣づけの練習になるような機会がありません。

 

その点では、英検対策として英語の勉強をすることが、「計画」「実行」「達成」というようなリアルな成功体験となるでしょう。

 

実際に、英検に合格しようと思ったらやることは以下のようなことではないでしょうか。

 

・英検の過去問を解いてみる

・何パーセントくらい解けているか確認して、合格ラインとの差を知る

・苦手な問題を見つける

・苦手な問題を解けるようになるための対策を考える

・何をどれくらいの量やるのか決める

 

このように、「計画を立てて実行する」つまり、「段取り力」をつける練習を小さめの規模で行えるのが英検の良いところです。

 

下の級から順に早めに英検を受験し、ぜひこのようなプロセスを経験する機会を得てみてはいかがでしょうか。

中学受験のために必要な「段取り力」を身につけられるようになります!

 

  「段取り力」は人生を切り拓くチカラ

「段取り力」は人生において様々なものに応用できる力です。

何事にも努力と継続が必要ですが、その舵取りをするのは「段取り力」です。

 

お子さんが先を見据えて計画を立て、それを実行していくことができるように、まずは小学生1~3年のうちに英検対策をスタートさせ、最強の「学習習慣」を身につけてみませんか。

 

段取り力を身につけ、小さな成功体験を積み重ねていくことは、中学受験のみならず、その後の様々な課題にも立ち向かうことのできる原動力となるでしょう。

 

 

 

 

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