老後の趣味と暇つぶしと副収入のため、一般家庭向けに出張タイヤ組み換えを始めようと考え、ポータブルタイヤチェンジャーを作り、自分や家族のタイヤで練習中です。今回は6年履いたスタッドレスを24年製の新品に組み替えました。

 

オリジナル設計 ポータブルタイヤチェンジャー全景

ワンボックスカーに搭載できます。

詳細な機構を載せ掛けましたが、企業秘密にしておきます。

 

1.ビードブレーカー

平行リンクのシーソーの先に2つのテーパローラが付いていて、反対側から油圧ジャッキを持ち上げることで、このローラを下げてビードを外します。

タイヤはターンテーブルに乗っていて、ぐるっとタイヤを回すと一発で全周のビードが落ちる構造です。

 

2.タイヤ外し-1

タイヤ&ホイールをタップを切ったディスクにボルトで締め付け、主軸にセット。

スイングアームの先に取り付けたマウントヘッド(通常のタイヤチェンジャーでも使われているモノ)をホイールの淵にセットしてタイヤレバーでビードを持ち上げて載せます。

 

3.タイヤ外し-2

タイヤは1/16の減速機を手動ハンドルで回します。

そうするとポロっとっと外れます。

裏側のビードも外します。

 

4.タイヤ嵌め

タイヤぼビードにクリームを塗ってホイールに被せ、マウントヘッドにビードを逆に引っ掛けて回すと嵌ります。

 

5.ホイールバランサー

これは自作じゃなくて、made in Japanの小野谷機工 K’s2Hです。

出張用なので、回転は手動タイプをチョイスしました。後ろに車輪も付いています。

 

6.バランス取り

タイヤのデータを入れて手でホイールを回すとアンバランス量と位相が表示されます。そこにウエイトを張り付けてGoodが出れば終了です。

 

7.装着

クルマに取り付けて高速道路を走ってみましたが、ホイールバランスもバッチリで振動もなく快適でした。

 

定年後、本格的に個人事業をスタートさせようと思います。