暁~AKATSUKI~ | Wingrow official blog

暁~AKATSUKI~

song by:GEN lyric by:kei
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遠く風が流れて 東の空見つめる 淡い夢はいつまで 永い夢はいつまで
夜明け前の悪戯 蒼い闇に抱かれて 懐かしく浮かぶ雲 そっとまた目を閉じる

過ぎる季節 永い夜と僕は今でも此処にいるよ
弱さみせる事さえ出来ず揺れた ただ素直になれなくて

君が残した 小さな欠片を 僕の全てで 抱き締めるのに
only one more time 戻れるのなら 迷わず君を 抱いて離さない

《Chorus》
幾重の風と共に 季節が跨いでゆく 月光が解けてゆく こだまする影を追う
夜明け前の蒼さに 夢を見続けてるよ 瞼閉じれば君が ゆっくり溢れてゆく

黒く染まる真夜中 ひざを抱く月光 白く優しい匂い begins think of you

《Rap》
CELLY 片手に深く腰掛けた背後のインセンスが音も立てず灰落とす 振り向くと霞む2つの影は後ろ見ず忘れちまうほかねえのに また今日もつまずかされ 失われた時の中で 言葉は風に乗り from the right to the left 虚しく抜けてくだけ

幾重の風と共に 季節が跨いでゆく 月光が解けてゆく こだまする影を追う
遠く風が流れて 東の空見つめる 夜明け前の彼方へ そっと零れる色に

幼過ぎた 愛の意味も 幾重の想いも溶けて行く 溢れる日々に寄り添ってる
こんな僕だけと keep waiting for you

on that night 去る君 後姿を 今なら僕は 抱き締めるのに
君と歌った 小さな唄が 暁の空 聴こえて来る
君が残した 小さな欠片 僕の全てで 抱き締めるのに
only one more time 戻れるのなら 迷わず君を 抱いて離さない

《Chorus》
幾重の風と共に 季節が跨いでゆく 月光が解けてゆく こだまする影を追う
夜明け前の蒼さに 夢を見続けてるよ 瞼閉じれば君が ゆっくり溢れてゆく