先日行った山口市仁保の「犬鳴の滝」の少し北側に
「崖の下」や「業苦」などで知られる
私小説家、嘉村磯多の生家があるというので
足を延ばしてみました。
磯多の生家は彼の波乱の人生とは裏腹に
この地域では豪農だったようで
どっしりとした構えの大きな屋敷です。
礒多には望郷の念が強く、その随筆の中で
「私は都会で死にたくない。異郷の土にこの骨を埋めてはならない」
と残していることから
磯多の生家は「帰郷庵」と名付けられています。

築130年といわれる
この家は茅葺き屋根や鬼瓦も
しっかりした造りになっています。

屋根裏を覗いてみると
柱や梁はすべて縄で固定されています。

囲炉裏やかまど、五右衛門風呂なども
残されていて現在でも使えるようになっています。
この「帰郷庵」は
現在は綺麗に整備されて一般に開放されていて
この古民家での宿泊体験もできるようになっているそうです。
周辺の豊かな自然の中で
昔ながらの生活をゆっくりと楽しむのも
良いかなと思いました。
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軒下には
風呂やかまどで使う薪が積まれ
ています。
石垣から花が覗いています。

帰路で見つけた花。
アガパンサスが沢山咲いています。

道路端の花壇では
百日草も咲いています。

この花は可愛いですね。
名前は?

桔梗の花ももう咲いています。

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