昨日、秋吉台で午前中に行われた山焼きでは
展望台近くの若竹山付近一帯
約25ヘクタールの部分は
焼かれずに残されていて
午後7時から夜の山焼きとして
「野火の祭典」
が行われました。
夕方の光景です。
昼間の山焼きで一面真っ黒になって
石灰岩がむき出しになったカルスト台地の真ん中に
中央の若竹山だけがまだ赤茶色の枯草で覆われています。

日が暮れると
若竹山の向こうにある剣山に「火」の文字が浮かび上がり
若竹山にも火が放たれて火祭りの始まりです。

火の帯が、あたかも龍のように暴れながら
斜面を登っていきます。

ドリーネの下から勢いよく燃え上がる火は迫力がありました。

台地に散らばるゴツゴツとした石灰岩が
火の灯りで照らし出されています。

濛々と上がる煙も真っ赤に染まって綺麗です。

燃え広がった火の輪も
燃え尽きていき、少しづつ小さくなって
素晴らしい野火のショーも終わりました。

今年は昼間と同じように燃え方が弱くて
燃え広がるのに時間がかかって
迫力がイマイチだったようですが
しばし、幻想的な光景を楽しむことができました。
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