秋も深まってきたので、紅葉を求めて、
山口県の東部、広島県と島根県との県境付近にある
寂地峡を訪ねてみました。
まず、向ったのは「日本の滝百選」にもその名を連ねている「五竜の滝」です。
急な岩肌を一番下の「竜尾の滝」から、一番上の「竜頭の滝」まで
それぞれに違った表情を見せる五つの滝が連なっています。

苔むした岩の間を縫うように流れる水は、透明で澄みきっています。

巨大な岩と岩の間を綺麗な水が流れ落ちていきます。

勾配が急な滝見坂をフーフー言いながら登っていくと
やっと、頂上の「竜頭の滝」に到着。

紅葉は、滝の途中ではあまり見ることが出来ませんが、
下流では、モミジが色づき始めていました。


これに気を良くして、昨年の今頃すごく綺麗だった
近くの「木谷峡」へ廻ってみましたが、
こちらはもう木々の葉はほとんど落ちてしまっており、
かろうじて残っている葉も色あせていて、がっかりです。
今年はあまり気温が下がらないので、紅葉しないまま散ってしまったようでした。
気を取り直して、最後はやはり「鉄」で締めることに!
山口県の東部を流れる錦川に沿って走る「錦川鉄道」です。
通称「錦川清流線」で、NT3000形車両が4両ありますが、
清流のブルー、桜のピンク、森のグリーン、ホタルの光のイエローと
一両づつの車両が4色で彩られており、通常はそのうち1両のみの単行運転です。
この日はグリーンとイエローの車両しか運行されていませんでした。
錦町駅からすぐの鉄橋ですが、ここの紅葉も色あせてしまっています。
今年はやはり、紅葉は良くないようですね。

清流沿いに走る「きらめき号」です

夕暮れ近くなったので、南桑駅付近で「こもれび号」を流してみました。

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