やまぐち号が終着駅である新山口駅へ到着し、乗客を降ろした後はどんな動きをするのだろうと子供のような興味が湧いたので、新山口駅でやまぐち号の帰りを出迎えることにしました。
この日は、曇り空で午後5時過ぎになると、日暮れて暗かったことや列車の動きに合わせて慌てて飛び回って撮影したため、露出不足やピンボケもありますが、ご容赦ください。
ほぼ定刻どおりに、一日の走りを終えた「C571」が牽引するやまぐち号が、新山口「おごほり」駅の1番線ホームへ帰ってきました。

乗客を降ろした後、すぐにC571機関車は、レトロ客車(5号車)から切り離されます。
降りたばかりの乗客の皆さんも、この様子を見守り、去って行くC571に手を振って見送っていました。


一方客車1号車側では、客車を車両基地へ牽引するための、DE10型機関車が入線してきます。
ほぼ同時に、C571は、3番線に入れ替えられて入線してきます。

そして、両車は1番線と3番線を並走するようにして走り出し、客車は車両基地へ、機関車は点検を受けるために転車台の方へと進んでいきます。 ホームで警備をしておられた方の話によると、このように両車が並んで走るのは珍しく、いつもは客車と機関車は別々に動くことの方が多いとのことであり、この日は珍しい光景を撮ることができて、ラッキーでした。


撮影の間、今度はどう動くのだろうと胸をわくわくさせながら、ホームを行ったり来たりと走り回り、童心に返ったような気分で楽しいひとときでした。