美しいキモノ 2017年春号 vol.259 が発売中です。

 

きものコラムを執筆させていただいております。そして写真点数が多い…。

朝香沙都子は、リアルなきもの生活を見せすることで多くの方からみていただいていると思っておりますので、写真もデジカメ写真がたくさんつかわれております。それも私らしくて良いのです♡ 本誌の特集ページではプロの方のヘアメイクと撮影ですが、まるで別人@@;; ←みてビックリしてくださいませ。

 

共通して書いているのは「まず着ること、そして楽しむこと」「TPOに相応しい装いをするのはきものも洋服も同じ」「誰かのつくったマニュアルにはこだわらない」ということでしょうか。なので私のコラムも事例の一つととらえてください。

 

「先取りひとえ特集」では、ルールが書かれている中で、ルールにはこだわらないと書いておりますが、これはあくまでも、きもの生活をしている私の例です。きものを着ることが日常であれば、衣料としての機能性と利便性を重視するようになります。その上でファッションとして楽しみましょう♪ということです。

 

「薄物コート特集」でもご紹介いただいております。

 

別冊付録になっている『いろはにキモノ』では、「フォーマルとカジュアルのきものTPO」について執筆いたしました。〝きもの警察〟という用語を雑誌媒体の中でつかったのは、人からどう思われるのかアレコレ考え過ぎて、きものを着ることを諦めないでほしいという願いからです。

 

2011年春号vol.235 〜 2015年冬号vol.254 まで連載させていただき、1年間の時をおいて、再び「きものの日々」を語るコラムがはじまりました。

 

新連載で注目しているのは、「きものを学ぶシリーズ 第1回 名物裂」

学術的見地からファッションを楽しむというのは、やはり日本文化であるきものならではであり、それを網羅できているのは、美しいキモノならでは。

 

amazonより購入できます。

美しいキモノ 2017年 春号

 

..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 Facebookページに「いいね!」をくださる皆さまありがとうございます。

相互交流までの余裕がなく心苦しく思いますが励みになっております。
皆さまの寛容さと染織に対する好奇心が私の原動力です♡

 

「きものカンタービレ♪」のFacebookページ矢印