夕刻、約束していた60cm水槽と上部ろ過装置を姉宅から借りてきて設置した。


姉はメダカを飼っていたため、いろいろアドバイスをくれた。


虫かごの金魚はというと、水面に口をだしパクパクとしている。やはり酸素不足のようだ。


姉が言うには水道水は魚にはヤバイらしい、とりあえず中和剤とかでカルキを抜けといわれた。


そんなもの急に言われてもない!!ネットで調べるとシャワーを高い位置からジャーとすると抜けると書いてあったので、今回はそれで水をはった。


水槽に金魚を放つと勢いよく泳ぎだし、やっと形になった。


丁度そのとき、熱帯魚を飼っている友達が訪ねてきたので、水槽の設置やろ過装置の設定を最適化してもらった。


子供達はこれでもう死なんわ~~と大喜びだった。

朝起きて、虫かごをみると上の子が掬ったコリちゃんと、キンちゃんが力なく浮いていた。


つんつんと触ってみても動かない、どうやら亡くなってしまったようだ。


上の子を起こし、死んでしまったことを伝えると泣いてしまった。


泣いている我が子をなだめ、2人で家の庭に埋めてやった。


特に目立つコリちゃん(出目金)が最初に亡くなるなんて・・・できれば、もう少しの間だけ・・・



後8匹、なるべく早く水槽を用意してやろうと思いながら出勤した。

仕事から帰り、金魚鉢をみると金魚(10匹全部)が水面で口をパクパクさせていた。


これは酸素が少ないのだろうと、タブレットを2つ増やして様子をみることにした。


1時間たっても2時間たってもパクパクが収まらないので、昨年までカブトムシが入っていたプラスチックの虫かご(チョイ大きめ)に水道水をはってそれに金魚を移し変え餌をあたえると嬉しそうに食べていた。


パクパクは収まったが、すぐに酸素がなくなると思われるし、今年もカブトムシが手に入るようなのでいつまでもこれに入れておくわけにはいかず、近くに住む姉に水槽を借りることにした。


水槽は明日夕方に借りれることになり、今夜はとりあえず虫かごで過ごしてもらうことになった。


子供達は、

    出目金の コリちゃん

    頂点眼の ノチちゃん

    顔が赤く体が黒い模様の普通の金魚の くろチャン

    一番小さく赤い金魚の キンチャン

と名前をつけた。あとの6匹は見分けがつかないため、名前はお預けらしい。


上の子は金魚の絵を描いて嬉しそうに、「コリちゃんたちが来てくれて嬉しい」と心から喜んでいるようだ。