高校生による暗唱です。

今回取り上げたのは
100 days of rejection「100日間拒絶チャレンジで学んだこと」



人から拒絶されるというトラウマを
どのように克服し道を切り開いたのか、
青年実業家のプレゼンターが
そのユニークな方法を披露しています。

初めて挑戦した生徒達が多かったのですが、
予想以上に堂々と発表できていて、感動。
また過去に経験ある生徒は回を重ねるごとに
場慣れして上達するものだとつくづく実感しました。

私はほとんどチェックせず、
練習時のアドバイスを卒業生に、
あとは生徒自身の自主性に任せていました。

拒絶を感じる出来事に遭遇した時、
何かがうまく行かない時、
それは実は拒絶ではなく、
プラスに転換できるチャンス、
自分を高められるチャンス。

何度も練習する中で
いつの間にか自分の言葉として
生徒達自身の中にも浸透したことでしょう。

たかが1~2分の英語の暗唱ですが、
これを学生時代に経験することの意義を
少しでも感じて、
時々思い出してくれたら嬉しいです。

ウィングローブ英語塾