かんきゃっか
「看脚下」
足元を見よ、の意。
足元とは、自分の日常生活やもっとも身近なもののこと。
「足元を見る」という言い方がある。
昔、街道筋の宿場などで、駕篭かきや馬方が旅人の足元の様子を見て、どれくらいくたびれているか判断し、ふっかけたりしていた。
疲労していると、いくらでもいいからとにかく駕篭に乗りたい、馬に乗りたい、と思い、多少高くても払ってしまうからだ。
それが転じて、相手の弱みにつけ込んで利益を得ようとすることを言うようになった。
自分の現状には、とかく、気づきにくい。
具合が悪くても病気に掛かっていることに気づかなかったり、ストレスを溜めていることがわからずに鬱になったりする。
家族のことや仕事のこと、タテマエや体裁など、誰かのことや他人の目ばかり気にかけている内、
「自分」が自分の生活から消え、どこに立っているのかわからなくなってしまうのだ。
あの人がこれをしてくれれば、彼さえ変わってくれれば、と、私たちはしばしば、外側に期待をかける。
でも、そんなとき、本当の問題の所在は、自分の中にあったりする。
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「足〓」で、阪神〓ファンを楽しませてくれた赤星選手が、「中心性脊髄損傷」で、33歳という若さで引退を発表しました〓
今度、首に激しい衝撃を受けると、不随か命に関わるためだそうです〓
彼は毎年、俊足を生かして決めた盗塁の数だけ、車椅子を施設に寄贈するという素晴らしい行いをしていただけに、残念でなりません〓
赤星選手の第2の人生に幸あれ〓