痛みのある生活が長すぎて、、、 | なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

2019年3月1日に両脚同時に人工股関節にしました。術後の日々について、ダイエットや写真・仕事のことなどを書いてます。

今まで10年以上も温存で頑張っていたけど、ようやく 今年3/1 に両足同時の全人工股関節置換術(THA)を予定することになったアタシです。


でもアタシの場合の手術は、「股関節の痛みを取りのぞくこと」 が目的ではなく、

「変性や痛みのために制限されていた関節の動きをとり戻し、今後の活動範囲を広げていくこと」 目的。



可動域が広がることに関しての痛みは、、、多分、無いよね?

それでも動かせるようになってから暫くは、痛みがあるのかな? 


でも「歩く」ことに関しての痛みは、筋肉痛が、相当ありそう。。。

これって、今の痛みと同じような感じ方なのかな?

それとも、今以上に痛みを感じちゃうのかな?

痛みが減る分に関しては問題ないけどね。


椅子からの立ち上がり時の痛みは?

動き始めの最初の痛みは?

えっ?どんな風に動けるの?


なんて、そんなことを考えていたら、、、




痛みが無い!って、どんな感じなのかな?と、ちょっと不思議ちゃん感覚に笑い泣き



術後すぐから、そういう状態にはならないのは百も承知。

みなさん「いつの間にか」って言ってるのも百も承知。


でも想像してしまう。



この1歩目の足を踏み込んだ時、どこの部分に重心が掛かり、どのように歩けば良いのか。

今は痛いと思うけど、術後は痛くないのか、それともやっぱり痛いのか?



股関節の痛みを取り除くために手術をする人は、劇的に変わるけど、

関節の動きを取り戻すために手術をする人は、さほど変わらない!と前の主治医は言っていた。だから、今よりも動けるようにはなるけど、過度な期待は、しない方が良い、、、と。


それって、今の痛みは変わらないってことなのかなぁ?? 

痛いけど動ける? 動けるけど痛い?

それって筋肉痛とは違うの?? 

なんだか分からない。



痛みのある人の歩き方と、痛みのない人の歩き方の違いは、どこの部分の使い方が違うのだろう???



歩き方なんて、そう簡単に意識して出来るようになるものじゃ無いでしょ?

今まで我慢していた分、少しでも痛みが出ないように、、、と無意識に どこかを庇いながら歩いていたと思うし。


だからなおさら歩き方に癖が出来ていると思うから、それを無くすのって、そう簡単なものじゃないと思うんだよね。



アタシは、術後、どのくらいで痛みに変化がおきるのかなぁ~。


手術に対する不安よりも、術後のリハビリや生活の方が気になりすぎて、ドキドキですわてへぺろ