決断まで、あと一歩!? | なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

2019年3月1日に両脚同時に人工股関節にしました。術後の日々について、ダイエットや写真・仕事のことなどを書いてます。

両脚変形性股関節症の末期で温存中のアタシです。

今月に入ってから急きょ、人工関節の手術を検討するようになり、情報集めに大忙しキョロキョロ

 

既に手術をされている先輩方からコメントやメッセージを頂き、

結構、自分が知りたい情報って、簡単に集まるものなんですね~照れ

時間の経過と共に、少しずつ踏ん切りがついてきました。

先輩方、どうもありがとうございますおねがい

 

お陰様で、決断まで、あともう一歩となってきました。

なので、ご報告致しますね。

 

まず・・・

 

 

 

 

 

 

 

手術は、【する】

アタシの場合の手術は、「股関節の痛みを取りのぞくこと」 が目的ではなく、

「変性や痛みのために制限されていた関節の動きをとり戻し、今後の活動範囲を広げていくこと」 目的となります。

なので、アタシの「痛い」は、他の方の「痛い」とは、少し違う痛みなのだろうなぁ~と理解した上で手術を受けることにします。

骨の痛みでは無いのなら、このまま温存でもイケるのでは無いかはてなマーク という気持ちもゼロでは無いのですが、

日々の疲労感は蓄積し、一旦、早くリセットして動き回れるようになりたいビックリマークという気持ちの方が上回ってしまいました。

なので、ココは、クリアOK

 

 

病院は、長年診て貰っていた主治医のW病院ではなく、

セカンドオピニオンで診てもらった地元の【M病院】でお願いすることにします。

先々のことを考えると、やはり股関節外来の担当医が3名いるというのは、強みかと。

W病院には、主治医だったドクターしか股関節外来の担当医がいないんで。

 

今調べてみたところ、W病院の先生は、1954年生まれとのことなので、どうやら今年65歳のようでした。

最近は、新患患者の受入れ制限をしているようですし、再来患者様も完全予約となっていて、
予約外で来院した際は一旦整形外科を受診して​​​​​、後日「予約」をしてからの再診ということらしい。

なので、退職されるのも時間の問題なのかな? という気がしています。​​

 

手術を検討し始めた今月最初の頃は、

「今まで診て貰っていたし、アタシの身体のことを1番知っているのは、今の主治医だし・・・」 と思っていて、

旦那とかも 「そうやね」 って言っていたんだけど、

だんだんと、その主治医が退職したらどうなるのかなはてなマーク という気持ちの方が大きくなりました。
それでもセカンドオピニオンに行く前の旦那は、

 「他の整形外科の先生だって診れるよ、内科の先生だって勉強しているんだから診ようと思えば診れるんやし」 なんて意見でしたがあせる
そんな恐ろしい選択は、できねーよっムキー

 

と言うことで、手術はM病院で行おうと思っていますが、今までW病院でお世話になったことは、感謝したいと思っています。

きっと、W病院に出会わなかったら、今でも病院へは行かず、手術は嫌だぁ~と逃げ回っていただけだと思います。

今まで寄り添って頂けただけでも有り難いことですよね。

 

家の近くの病院で・・・という選択肢は、ありませんでしたね。

 

アタシの亡母が手術をした F整形外科 (手術件数・県内16位) も悪くは無いかなぁ~と思ったりもしたのですが、

旦那の施設の利用者さんが、そこで2年ほど前に人工関節の手術を片方だけしたらしく、あまり結果が思わしく無さそうでした。
ご本人も 「もう片方も手術しないとダメかなぁ~」 なんて言っていたそうで。

まあ、高齢(80ぐらい)ということもあり、体力的な問題もあったのかも知れませんが、どうも亡母の手術とダブって見えてしまって、

その話も聞いた上で、やっぱりお願いしたいとは思えませんでしたね。

あとは、アタシの市内の総合病院 T病院。

手術実績もまあまあ (手術件数・県内17位) あったのですが、ココは・・・早く退院させようって感じの病院なのでパス。

子宮筋腫の手術は、ココで行ったけどね。

 

それと、アタシの両親を看取った 公務員共済のH病院。

コチラでの手術実績は県内4位と多かったのですが、ココも家からは少し遠い。
そりゃまあ、W病院やM病院と比べると、若干近いけど。

施設が新しく建て替わってキレイにはなっているけど、アタシとしては・・・

両親が亡くなった病院でもあるので、あまり心地よいものではありません。

ガンの末期治療でしか利用していないので、他の診療科での入院が、どんな感じなのか想像つかないしね。

まあ、ココに拘る必要は無いかな、、、と。

 

まあ、良いんです。M病院、気に入ったから。
M病院での主治医は、船橋整形での経歴と、W病院での経歴を持っているので、何だか親近感も沸いたし。

3つも4つも病院巡りしたって、更に悩むだけだろうからね。

 

ちなみに M病院の手術件数は、県内11位。

W病院の手術件数は、県内20位でした。(基本、温存を勧める病院だからね)

県内では、K大学病院が、ダントツで手術実績があるようで、1位です。

実績4位の公務員共済H病院ですら、K大学病院の半分以下の実績ですから、

M病院が11位と言っても、1/6 以下の実績結果のようですね。

アタシ、、、大学病院って1度も利用したこと無いんだけど、どこの大学病院もそんなに巧いの?

 

と言うことで話が脱線してしまいましたが、病院決めも、クリアOK

 

 

 

 

そして

手術は、【両脚同時】で・・・頑張る

実は・・・まだ、ココ↑の部分が不安だったりなんかします。

手術そのものは、どうせ麻酔していて分からないし、まな板の鯉になるしか無いので、

煮るなり焼くなり 好きにしてくれビックリマーク って感じなのですが・・・

リハビリには不安を感じています。

 

数多くの先輩方は、スムーズにクリアして行っているっぽいけど、

両脚同時に手術して・・・そんなにスグに立てるものなの??? という疑問が。
いや、まあ、、、皆さん、立てているようなので問題無いのかも知れないけど、

どうやって重心を掛けて立っているのかなぁ~という疑問が頭に残ってしまうんです。

 

例えば、片足だけ手術をした場合、多少なれど未手術の方の足に重心を掛ければ立てないことは無いと思うし、

その時の状況に合わせて、少しずつ術脚の方に比重を掛けていけば最終的には立てるようになるとは思うんだけど、

両脚スグにだと、このオデブなアタシの体重を いきなり全比重を掛けて手術をした両脚で支えられるのか!? マジではてなマーク 
という疑問なんですわ。

 

なんかまだ全然想像出来なくて、怖え~~~~~ って気持ちだけが先走っている感じです。

 

しかも、介護施設で働く旦那のPTさんからも 「両脚同時に出来るの?大丈夫なの?」 とのご意見でして汗

術後、3週間足らずで介護職員として復帰した方もいると伝えたらしいのですが、

「それは、もともと体力があったからじゃないの?」 と懐疑的なお答えショボーン

 

えーっと、、、事務仕事ならアタシもずっとやってたけど!? と反論したところで介護職員と比べたら体力必要無いっすね滝汗

体力の有り無しって、仕事以外だとどこで判断するんじゃーい!!! って感じではありますが、

そもそも両脚同時手術 (のリハビリ) が 「怖いなぁ~」 と感じているアタシとしては、こういう意見を聞いてしまうと

まだまだネガティブにしか捉えられず、どうしよう・・・という不安に。

 

なので、コレら↑の恐怖を払拭すれば、もう、バッチリと決断出来るワケなんです。

そこで・・・

 

 

 

 

 

両脚同時手術をした諸先輩方! 

手術をした翌日からのリハビリ時の心情って、どうでしたか?

怖くなかったですか?  

リハ初日から、真っ直ぐに立ち上がれるものなのですか?

最初の一歩を踏み出した時、どうでしたか?

どうかアドバイスをお願いします!!

アタシに勇気を~~~キラキラ